今回は、
元日本代表である田中順也選手についての特集です!!
田中順也選手は、
柏レイソル時代に活躍しており、
『FIFAクラブワールドカップ2011』にも出場して活躍していましたよね!!
これらの活躍から日本代表に選ばれており、
万能型のストライカーとして高い評価を得ていました!!
2014年には、海外移籍も果たしており、
ポルトガル・プリメイラ・リーガの『スポルティングCP』でプレーしていた時期もありましたね!!
この記事では、
そんな田中順也選手の年俸推移やポジションとプレースタイルについて解説いたします!!
また、
田中順也選手に結婚相手の嫁や子供についても迫りたいと思います!!
田中順也に嫁や子供はいる??
田中順也選手は、
2013年12月に結婚されています!!
元日本代表の柏FW田中順也とモデルの宇井愛美が結婚 http://t.co/VJIOK6ClaF #gekisaka
— ゲキサカ (@gekisaka) 2013年12月21日
結婚相手のお嫁さんは、
ファッションモデルの”宇井愛美”さんですね!!
名前 宇井 愛美(うい まなみ)
生年月日 1986年12月21日
出身地 千葉県香取郡多古町
身長 166cm
宇井愛美さんは、
モデルとして活躍しつつ、
お天気キャスターやタレントとしても活躍されていたようですね!!
過去には、
以下のようなテレビ出演も果たしています!!
・ズームイン!!SUPER
・踊る!さんま御殿!!
・1億人の大質問!?笑ってコラえて!
田中順也選手は、
宇井愛美さんと2013年12月に結婚しており、
2014年7月16日には、第1子となる女の子を出産しています!!
【宇井愛美が第1子妊娠を報告】モデルの宇井愛美が、公式ブログで第1子妊娠を報告。昨年末にJ1柏レイソルの田中順也と結婚していた。 http://t.co/yxGcC9nelc
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2014年2月26日
田中順也選手は、
2014年からポルトガル・プリメイラ・リーガの『スポルティングCP』へ移籍していますが、
2014年から2016年頃までは家族とともにポルトガルで生活していたようです。
子育てに関しても、
田中順也選手は、協力的だそうで、
過去には子育てに関するインタビューにも答えています。
2017年からは『ヴィッセル神戸』でプレーしていますので、
現在は日本で子育てしていますね!!
今後も、
家族と協力しあって生活し、
Jリーグで活躍してほしいですね!!
田中順也のプロフィールを紹介!!
名前 田中 順也(たなか じゅんや)
生年月日 1987年7月15日
出身地 東京都板橋区
身長 181cm
体重 75kg
ポジション FW (CF, ST, WG) / MF (OH, SH, CH)
利き足 左足
【所属クラブ】
2009-2014 → 柏レイソル 138試合 40ゴール
2014-2016 → スポルティングCP 20試合 5ゴール
2016 → 柏レイソル(loan) 21試合 4ゴール
2017- → ヴィッセル神戸 44試合 3ゴール
【日本代表歴】
2012-2014 → 日本A代表 4試合 0ゴール
田中順也の年俸推移を紹介!!
田中順也選手のこれまでの年俸推移は、
以下になります。。
2019年 → 6000万円(ヴィッセル神戸)
2018年 → 6200万円(ヴィッセル神戸)
2017年 → 6500万円(ヴィッセル神戸)
2016年 → 5000万円(柏レイソル)
2015年 → 1億円(スポルティングリスボン)
2014年 → 2800万円(柏レイソル)
2013年 → 1800万円(柏レイソル)
2012年 → 1500万円(柏レイソル)
2011年 → 1000万円(柏レイソル)
田中順也選手の年俸推移は、
このようになっています。。。
スポルティングリスボンは、
クリスティアーノ・ロナウド選手も輩出したポルトガルリーグの名門ですが、、、
田中順也選手は『5年契約、違約金83億円』で契約しましたから、かなりの好待遇で『1億円(税引前2億円)』はもらっていたのではないでしょうか??
しかし、
ヴィッセル神戸での活躍を考えると、、、
今後の年俸は下がっていくかもしれません。。。
トランスファーマーケットによると、
現在の田中順也選手の市場価値は『50万ユーロ(6000万円)』です。。。
2015年がピークで『350万ユーロ(4億円)』ですから、、、
そこからは7分の1に減少しています。。。
田中順也のポジションやプレースタイルを解説【動画】
田中順也選手のポジションは、
『フォワード』です!!!
攻撃的な選手としては、
万能型のプレーヤーで”ツートップ”でも”1トップ”でも、
”両サイドのウイング”または”シャドー”もこなします。。
最大の武器は『左利きのキック』です!!!
パンチ力のある左足から放たれるシュートは、
強烈なボールスピードの状態で大きく曲がってきます!!!
また、
ポストプレーも安定していて、
フィジカルコンタクトを厭わない確かな技術でボールをキープしてくれます!!
これらの特徴から田中順也選手の最適なポジションは、
『右のワイドストライカー』だと思います !!
ただし、
左サイドからのセンタリングに、
ファーサイドでヘディングを決めるようなシーンが少ないところが、
右のワイドストライカーとして覚醒できない要因でしょう。。。
『フォワードはファーサイドで得点が取れるようになって一流』という言葉があるように、
田中順也選手が得点をコンスタントに取れていない理由はファーサイドから得点が取れていないからだと言えます。。
プレースタイルに関しては、
同世代の本田圭佑選手に似ていますね。。。
ただ、
田中順也選手が本田圭佑選手のように、
日本代表でもポルトガルでも大成できなかった理由は”得点力不足”だと思います。。。
本田圭佑選手はミドルシュートが得意なので、
ペナルティエリアの外にポジショニングすることが多いですが、、、
センタリングが上がる瞬間はトップスピードでペナルティボックスに飛び込んで行きます。。。
田中順也選手は、
181cmと身長が高いですし、
2019年シーズンのJ1空中戦勝率は7月時点でも73%と高いので、、、
本田圭佑選手と同じように、センタリングからの得点の意識を高めて、左サイドからのセンタリングにヘディングシュートで得点が取れれば、ポルトガルでも成功できたのではないでしょうか??
実際に、
ポルトガルでは名門『スポルティング・リスボン』でも得点以外のプレーに関しては高く評価されていましたから、、、
後は点を取り続けるだけでしたね。。。
ですが、
初年度でシーズン7得点を取って研究されてしまい、
出場機会を失いました。。。
そこが本田圭佑選手との大きな差となりましたね。。。
というわけで、
田中順也選手のプレースタイルは『強烈な左足のシュートを持つアタッカー』とまとめることが出来るでしょう。。。
まとめ
今回は、
田中順也選手について紹介してきましたが、、、
いかがでしたでしょうか??
田中順也選手は、
柏レイソルで活躍し、
ポルトガルの名門『スポルティング・リスボン』でプレーしていた時期もありました。。
日本代表にも選ばれた経験がありますし、
間違いなく日本トップレベルのレフティーかと思います!!
ポテンシャルの高い選手ですから、
今後もJリーグで活躍し続けてほしいですね!!
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