2017年から、
放映権がDAZNに移ったことで、
リーグ優勝の賞金が1億円から18億5000万円となったJリーグ。。。
かつて、
プレミアリーグが衛星放送SkySportsチャンネルに放映権を売って、、、
放映権が4倍となった(スカパーからDAZN も4倍)1992年に優勝したのが、、、
マンチェスターユナイテッド!!!
それまでと比べると、
巨額の賞金を獲得したマンチェスターユナイテッドは、
10年で8回優勝の『ビッククラブ』へと成長しました!!!
DAZNの影響から、、、
Jリーグでもビッグクラブが誕生するのではないかと言われていますが、、、
果たして、
賞金の大幅増の波に乗ってビッグクラブになっていくのはどのチームなのでしょうか??
Jリーグの歴代優勝チームから、
今後、ビッグクラブになるであろうチームを徹底解説していきたいと思います!!
Jリーグの歴代優勝チームまとめ!!
それでは、
歴代の優勝チームを紹介していきます!!!
2018年 川崎フロンターレ
2017年 川崎フロンターレ
2016年 鹿島アントラーズ
2015年 サンフレッチェ広島
2014年 ガンバ大阪
2013年 サンフレッチェ広島
2012年 サンフレッチェ広島
2011年 柏レイソル
2010年 名古屋グランパス
2009年 鹿島アントラーズ
2008年 鹿島アントラーズ
2007年 鹿島アントラーズ
2006年 浦和レッズ
2005年 ガンバ大阪
2004年 横浜Fマリノス
2003年 横浜Fマリノス
2002年 ジュビロ磐田
2001年 鹿島アントラーズ
2000年 鹿島アントラーズ
1999年 ジュビロ磐田
1998年 鹿島アントラーズ
1997年 ジュビロ磐田
1996年 鹿島アントラーズ
1995年 横浜Fマリノス
1994年 ヴェルディ川崎
1993年 ヴェルディ川崎
2ステージ制の時代もありましたが、、、
ここではチャンピオンシップを制したチームを優勝としています!!
初代チャンピオンの読売グループが保有していたヴェルディ川崎が、東京にホームタウンを移したことで、
チームを作った川崎フロンターレが2017年のDAZN元年に優勝しているというのは、歴史の移り変わりを感じますね。。。
新時代の到来を予感させます。。。
また、
鹿島アントラーズはいつでも強い印象ですね!!!
ビッグクラブ候補はどのチーム??
歴代優勝チームを見てもわかる通り、、、
Jリーグ発足から現在まで、絶対的なビッグクラブは存在していません。。。
それがJリーグの良さでもあるのですが、それでもやはり、、、
リーグのレベルを上げるのであれば、ビッグクラブの存在も必要となるでしょう。。。
それに、
選手の明確な目標にもなりますしね!!
そんな中、
DAZNの参入もあり、
今後Jリーグでもビッグクラブ時代が到来するといわれています!!!
ということで、
ここでは、ビッグクラブ候補はどのチームになるのか考えていきます!!!
まずは、
昨シーズン優勝した川崎フロンターレ!!!
これまでとは比べられない賞金、配分金を手にした川崎フロンターレは、
斎藤学選手、大久保嘉人選手を獲得して話題になりましたが、、、
まだ一部しか手にした軍資金を使っていない状態!!
余力は十分ですね。。。
ただし、
本拠地の等々力競技場は、
陸上競技場なのでビッグクラブを目指すのであれば、、、
サッカースタジアムが必要なのは間違いありません。。。
サッカースタジアムといえば、、、
浦和レッズ、ガンバ大阪、セレッソ大阪は、
素晴らしいスタジアムがあるので、
ここ数シーズンの成績でビッグクラブとなれるか決まるでしょう!!!
そして、
首都東京を本拠地とするFC東京は、
23区外の陸上競技場をホームスタジアムにしていますが、、、
23区内にサッカースタジアム建設計画が進んでいたり、
新国立競技場をオリンピック後にホームスタジアムにする案もあるので、
FC東京も候補の一つといえます!!!
また、
J2ですが、、、
東京ヴェルディもブランドがありますし、
IT企業がサポートしてサッカースタジアムが建設されると一気に強くなるでしょう!!!
逆に、
人口が少ない鹿島市をホームタウンにする鹿島アントラーズは、
強さ、スタジアムはJリーグトップレベルですが、、、
地域の大きさという壁があるのでビッグクラブとなるのは難しいかなという印象です。。。
資金力という意味では、
名古屋グランパス、ヴィッセル神戸も分がありますね!!!
名古屋グランパスは、
名古屋市内にサッカースタジアムが持てると良いです!!!
ヴィッセル神戸は、スタジアムも良いですし、
事実上の親会社の楽天はFCバルセロナのトップスポンサーになっていますから、
Jリーグがスペインリーグとの提携することになったことで、
FCバルセロナとの関係性を強めてメソッドを吸収することができれば、一気に強くなる可能性がありますね!!!
そして、
北海道コンサドーレ札幌は、
日本ハムが札幌ドームから出て行くことで、、、
札幌ドームを独占してサッカースタジアムへと変貌させていくことが出来るかもしれません!!!
これまでは、
サッカーも出来る野球スタジアムでしたが、、、
世界的にも珍しい屋内型の巨大サッカースタジアムが誕生するかもしれませんね!!!
また、
北海道500万人、札幌市200万人というホームタウンの大きさは、、、
日本トップ3に入るでしょう!!!
ポテンシャルはありますね!!!
さらに、
東南アジア戦略を進めるJリーグにとって、
コンサドーレはパイオニア的存在です!!!
ベトナムの英雄”レ・コンビン”や、
タイのメッシこと”チャナティップ”が活躍!!!
===チャナティップに関する記事はこちら==
◆ チャナティップの彼女は超美人!プレースタイルや年俸まとめ【動画】
避暑地として、
東南アジアから観光客も多く、
北海道ブランドはサッカーでも観光でも力を持っています!!
東南アジアでの知名度は、
圧倒的ですね!!!
というわけで、、、
Jリーグでビッグクラブ候補は以下になります。。
・川崎フロンターレ
・セレッソ大阪
・ガンバ大阪
・浦和レッズ
・FC東京
・東京ヴェルディ
・ヴィッセル神戸
・名古屋グランパス
・北海道コンサドーレ札幌
さらに言えば、
この数年でJリーグ優勝を果たし、、、
賞金を多く稼ぐことができたチームが、
ビッグクラブになる可能性が高まるでしょうね!!!
まとめ
今回は、
Jリーグの歴代優勝チームと、
将来的なビッグクラブ候補について紹介しましたが、、、
いかがでしたでしょうか??
サッカーだけではなく、
チームがおかれた環境や長期的な視点でサッカーを見ることで、
よりJリーグの面白さが感じられると思います!!
今後も、
Jリーグの流れから目が離せませんね!!!
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