2010年からドイツ・ブンデスリーガでプレーし、
2018年から鹿島アントラーズへ復帰している内田篤人選手!!
『シャルケ』に所属していた時期は、
『UEFAチャンピオンズリーグ(CL)』にも出場していますし、
世界でもトップレベルの舞台でプレーしていましたよね!!
世界で活躍していたことから、
長らく日本代表でも不動の右サイドバックとして活躍していました!!
今回は、
そんな内田篤人選手の年俸推移やプレースタイルを解説いたします!!
また、
内田篤人選手の現在も苦しんでいる怪我の内容とは??
内田篤人の現在までの怪我の内容とは??
内田篤人選手は、
シャルケ時代の2014年2月に負った怪我が長引いて、、、
現在でもトップフォームを取り戻せていません。。。
ホーム開幕戦を欠場した内田篤人…心配される怪我の状況を大岩剛監督が説明 | サッカーダイジェストWeb https://t.co/4QvNIVzSWH #鹿島 #鹿島アントラーズ #アントラーズ #J1 #Jリーグ #Jリーグ好きな人RT #内田篤人 #内田 pic.twitter.com/1dgSFlUX0x
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) 2018年3月3日
内田篤人選手の怪我は、
『右ひざの膝蓋靭帯』という場所の怪我で、、、
サッカーでは珍しい箇所の怪我です。。。
医師からは、
『スポーツではなく交通事故でなるような怪我』と言われたそうです。。。
また、
『膝蓋靭帯が切れた後に骨化する』という特殊な症例であったことも、、、
復帰まで時間を擁した要因でした。。。
そんな、
内田篤人選手の復帰への助けとなったのは、
古巣『鹿島アントラーズ』です!!!
鹿島アントラーズの遠藤康選手が紹介したチームドクターに見てもらったことがきっかけで、
症状が改善して試合に出場できる状態にまで回復しました。。。
とはいえ、
完治するような怪我ではないので、
この怪我とは一生付き合っていくことになるでしょう。。。
現在、
鹿島アントラーズでプレーしているのも、
チームドクターの存在が大きいのかもしれませんね。。。
内田篤人のプロフィールを紹介!!
名前 内田 篤人(うちだ あつと)
生年月日 1988年3月27日
出身地 静岡県田方郡函南町
身長 176cm
体重 67kg
ポジション DF (SB) / MF (WB)
利き足 右足
【所属クラブ】
2006-2010 → 鹿島アントラーズ 124試合 3ゴール
2010-2017 → シャルケ 104試合 1ゴール
2017 → ウニオン・ベルリン 2試合 0ゴール
2018- → 鹿島アントラーズ
【日本代表歴】
2005-2007 → 日本U-20 12試合 0ゴール
2007-2008 → 日本U-23 8試合 0ゴール
2008-2015 → 日本A代表 74試合 2ゴール
https://www.youtube.com/watch?v=sM9y_FYuJeM
内田篤人の年俸推移を紹介!!
それでは、
鹿島アントラーズの内田篤人選手の年俸推移を紹介していきます!!!
2006年 → 500万円(鹿島アントラーズ)
2007年 → 1,100万円(鹿島アントラーズ)
2008年 → 2,100万円(鹿島アントラーズ)
2009年 → 3,000万円(鹿島アントラーズ)
2010年 → 8,200万円(シャルケ)
2011年 → 1億4000万円(シャルケ)
2012年 → 1億4000万円(シャルケ)
2013年 → 1億4000万円(シャルケ)
2014年 → 5億円(シャルケ)
2015年 → 5億円(シャルケ)
2016年 → 5億円(シャルケ)
2017年 → 5億円(ウニオン・ベルリン)
2018年 → 1億円(鹿島アントラーズ)
ちなみに、
ドイツ時代の年俸は、
日本の発表方式に合わせて税込みで計算しています!!
やはり、
海外に移籍しただけで年俸は跳ね上がりますし、、、
レギュラーポジションを掴むとさらに上がっていますね。。。
内田篤人のポジションやプレースタイルを解説!!
誕生日おめでとう‼ 🎉#シャルケ (@s04_jp)の #内田篤人 選手が本日で29歳になりました🎂🎂
怪我からの早期復帰をお祈りしております🙏🙏 pic.twitter.com/v4fje3BGXB— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2017年3月26日
内田篤人選手のポジションは、
右サイドバックです!!
『スピード』『運動量』『対人守備能力』に優れ、
センタリングの精度の高さも評価が高いですが、、、
内田篤人選手が持っている右サイドバックとして特別な能力は『ビルドアップ』です。。。
さらに、
内田篤人選手の特徴は、
ボールを受ける際にボールを止める位置が体の正面なことです!!
正面に置くことで、
右にも左にも選択肢を残すことが出来ます。。。
岡田武史監督は、
この内田篤人選手のプレーを『ボールを晒す』と表現しました。。。
ボールを正面に置くのは、
相手の目の前に置くことに等しいので普通は怖いし出来ないのですが、、、
『落ち着き』『技術』『賢さ』がこのプレーを可能にしています。。。
サイドバックは元々、
タッチラインに近いことで選択肢が狭くなることから、
サイドをボールの取りどころとして追い込んでいくチームが多いのですが、、、
内田篤人選手の場合は、選択肢を消されずにボールを繋ぐことが出来るので、
後方からパスを繋いでいくスタイルのチームにとっては非常に有難い存在です!!
日本代表にとっても、
なくてはならない存在でしたね!!
怪我をする前は、
世界でも5本の指に入る右サイドバックだったと思っています。。。
というわけで、
内田篤人選手のプレースタイルは、
『ビルドアップ能力に優れた右サイドバック』
とまとめることができるでしょう!!!
まとめ
今回は、
長い間ドイツでプレーし、
2018年から『鹿島アントラーズ』でプレーしている内田篤人選手について紹介してきましたが、、、
いかがでしたでしょうか??
内田篤人選手は、
『シャルケ』でプレーしていた時期は、
間違いなく、世界トップレベルの右サイドバックだったように思います!!
しかし、
『右ひざの膝蓋靭帯』の怪我から、
現在は以前のようなプレーができなくなっていますね。。。
今後も、
『右ひざの膝蓋靭帯』の怪我とは向き合っていかなければなりませんから、、、
鹿島アントラーズのチームドクターと力を合わせて、
少しでも現役を続けられるようにトレーニングしていってほしいですね!!
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