カイオの帰化は消滅で断念？現在の年俸やプレースタイルを解説【動画】

2014年から2016年まで『鹿島アントラーズ』でプレーし、

2016年7月から『アル・アインFC』でプレーしているカイオ選手！！

 

カイオ選手は、

鹿島アントラーズでも得点を量産していましたが、

アル・アインFCへ移籍してからも活躍し続けてますよね！！

 

今回は、

そんなカイオ選手の年俸やプレースタイルについて解説いたします！！

 

また、

カイオ選手は帰化することを断念してしまったの？？

 

 

カイオのプロフィールを紹介！！

 

 

 

カイオの帰化は消滅で断念！？

 

元鹿島アントラーズのカイオ選手はブラジル出身ですが、、、

高校時代に千葉国際高等学校に留学し日本語はペラペラです！！

 

鹿島アントラーズで活躍したことから、

日本国籍を取得して日本代表入りを期待する声が大きかった選手ですね！！

 

本人も、

日本代表入りを望むコメントも出していました。。。

 

しかし、、、

日本の法制度では『5年以上の日本国内での労働』が帰化への条件となっていて、

鹿島アントラーズに入団してから5年経過していなかったカイオ選手は帰化申請が出来ずにいました。。。

 

それでも、

3年間鹿島アントラーズでプレーしていたカイオ選手は、

あと2年Jリーグでプレーして日本国籍取得は既定路線だと多くのサポーターは思っていたはずです。。。

 

2014年には、

『ベストヤングプレーヤー賞』を受賞し、

3年目には自身初の二桁得点を記録して日本代表入りが待望されていましたし、、、

ロシアワールドカップには間に合うのではないかとまでいわれていました。。。

 

しかし、、、

2016年にUAEの『アル・アインFC』へ移籍したことで、

日本国籍取得の可能性は事実上消滅してしまいました。。。

 

一度海外に移籍してしまうと、

また5年間日本で労働しないと日本国籍取得は出来ないルールなので、、、

24歳となるカイオ選手は、仮にJリーグに復帰して5年間プレーして日本国籍取得をしても30歳となってしまいます。。。

 

現在のところ、

Jリーグ復帰の話も出ていないので、、、

日本代表入りは残念ながら無いでしょう。。。

 

 

カイオの現在の年俸はいくら？？

 

アルアインでのカイオ選手の年俸は、

『1億5000万円』といわれています。。。

 

⚽️ACL準決勝⚽️
カイオが“UAEの10番”の先制弾をアシスト！ アル・アインがACL決勝進出https://t.co/NU9Ro50FjB
ACL準決勝セカンドレグが18日に行われ、エル・ジャイシュとアル・アイン（@alainfcae）が対戦しました。#サッカーキング pic.twitter.com/eqzefsp556

— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2016年10月19日

 

鹿島アントラーズ時代は、

推定2000万円と報じられていたので、、、

移籍してしまったのは仕方ないかなと思いますね。。。

 

鹿島アントラーズとしても、

移籍金3億円を支払われていますので、、、

十分日本サッカー界に貢献してくれたのではないでしょうか。。。

 

また、

アルアインでは元日本代表のセンターバック塩谷司選手とチームメイトですから、、、

塩谷司選手にとっては日本語で会話できる貴重なチームメイトといえるでしょう！！！

 

南米王者相手に大波乱！ 塩谷司アシストにカイオがゴール。アル・アインが決勝へ

開催国王者が南米王者を下す波乱が起きた。鹿島対レアル・マドリーの勝者は、アル・アインと対戦する。https://t.co/uyK4ZfEhkE

— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) 2018年12月18日

 

カイオのポジションやプレースタイルを解説！！

 

それでは、

カイオ選手のポジションやプレースタイルについて紹介します！！

 

 

カイオ選手のポジションは、

左サイドハーフです。。。

 

ただ、

ウイング、フォワードでもプレー可能でしょう！！！

 

ドリブルに特徴があり、

切れ味鋭いフェイントを駆使してドリブルをしますが、、、

周囲とのコンビネーションの作り方もうまく、、、パスセンスもあります。。。

 

 

ブラジル人らしいドリブルでの個人技がある一方で、

日本のサッカーで育ったことからテンポの速いサッカーに適応していることから、、、

『オフザボールの動き出し』『ワンタッチプレー』など、狭いスペースでの数的優位の利用が上手いです。。。

 

 

シュートに関しても、

強烈なシュートからゴールキーパーをあざ笑うかのようなループシュートまで、、、

豊富なシュートの種類を持っていて決定力も高いアタッカーです！！！

 

 

 

サイドから縦に突破も出来て、

『ドリブルでのキープ力もある』という意味では乾貴士選手、中島翔哉選手のように、

狭いスペースでテクニックを駆使して相手を交わしていくタイプの和製ドリブラーには無い特徴を持っているので、、、

仮に日本代表に入っていたら攻撃面で「違い」を作ることが出来たでしょう。。。

 

試合の途中から、

流れを変えるようなスーパーサブ的な役割で重宝されたと思います。。。

 

 

まとめ

 

今回は、

『鹿島アントラーズ』から『アル・アインFC』へ移籍したカイオ選手について紹介してきましたが、、、

いかがでしたでしょうか？？

 

カイオ選手は、

日本への帰化への噂もありましたが、、、

『アル・アインFC』へ移籍してしまったことから、、、

帰化する可能性は限りなく低いでしょう。。。

 

日本語も上手ですし、

Jリーグでも活躍していましたから、、、

日本代表入りの可能性もあったと思いますから残念ですね。。。

 

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