こんにちは。
ドイツ・ブンデスリーガの『ボルシア・ドルトムント』に所属し、
日本代表でも『10番』を背負っている香川真司選手!!
香川真司といえば、
かつてプレミアリーグのビッグクラブ『マンチェスターユナイテッド』にも所属したことのある、
日本人サッカー選手の中でもトップレベルに成功している選手ですよね!!!
今回は、
そんな世界的な選手へと成長した香川真司選手の年俸推移や、
プレースタイルに関して解説していきます!!!
また、
香川真司選手の海外の反応や評価についても紹介します!!!
香川真司のプロフィールを紹介!!
名前 香川 真司(かがわ しんじ)
生年月日 1989年3月17日
出身地 兵庫県神戸市垂水区
身長 175cm
体重 68kg
ポジション MF / FW
利き足 右足
【所属クラブ】
2006-2010→セレッソ大阪 125試合 55ゴール
2010-2012→ボルシア・ドルトムント 49試合 21ゴール
2012-2014→マンチェスター・ユナイテッド 38試合 6ゴール
2014-→ボルシア・ドルトムント 95試合 20ゴール
【日本代表歴】
2006-2008→日本U-19 4試合 0ゴール
2007→日本U-20 2試合 0ゴール
2008→日本U-21 3試合 0ゴール
2008-→日本A代表 91試合 29ゴール
香川真司の年俸推移を紹介!!
2007年→360万円(セレッソ大阪)
2008年→800万円(セレッソ大阪)
2009年→2800万円(セレッソ大阪)
2010年→1.4億円(ドルトムント)
2011年→6億円(ドルトムント)
2012年→6億円(ドルトムント)
2013年→8億円(マンチェスターユナイテッド)
2014年→11億円(マンチェスターユナイテッド)
2015年→6億円(ドルトムント)
2016年→6億5000万円(ドルトムント)
2017年→6億5000万円(ドルトムント)
2018年→6億5000万円(ドルトムント)
それでは、
香川真司選手の年俸推移を見てみましょう!!!
2008年に、
セレッソ大阪でレギュラーポジションを掴み、
シーズン16得点を記録して年俸は3倍へ。。。
2009年には、
27得点を記録して『J2の得点王』となり、
乾貴士選手とのコンビで大活躍していますね!!
さらに、
J2に居ながら、
岡田武史監督の目に留まりA代表デビューとなりました。。。
平成生まれとして初の日本代表選手に選ばれましたが、、、
20010年はJ1で11試合で7ゴールを記録するも、南アフリカワールドカップメンバーから落選。。。
その後、中断期間に、
ドイツ・ブンデスリーガの『ボルシア・ドルトムント』へ移籍していますね!!
2010年→1.4億円(ドルトムント)
2011年→6億円(ドルトムント)
2012年→6億円(ドルトムント)
2010年は、
ドイツ・ブンデスリーガの上半期の”MVP”となり、
一躍スターダムへ駆け上がります。。。
年俸も、
6億円と5倍に跳ね上がっていますね。。。
そして、
ドルトムントでの活躍が評価され、
レアルマドリードとマンチェスターユナイテッドからオファーを受けた香川真司選手。。。
2012年6月に、
『マンチェスターユナイテッド』への移籍を果たしました!!!
2013年→8億円(マンチェスターユナイテッド)
2014年→11億円(マンチェスターユナイテッド)
年俸も最大11億円と破格な数字になりましたが、
ウェイン・ルーニー選手からポジションを奪えずに、、、
マンチェスターユナイテッドを去ることに。。。
マンチェスターユナイテッドで、
ポジションを奪えなかった香川真司選手は、
ドルトムントへ復帰しました!!!
2015年→6億円(ドルトムント)
2016年→6億5000万円(ドルトムント)
2017年→6億5000万円(ドルトムント)
2018年→6億5000万円(ドルトムント)
ドルトムントに復帰してからは、
年俸も以前所属していた時期と同じ金額となりましたね!!
そんな、
香川真司選手は2018年現在まで、
2010年から2012年までのような活躍は出来ていません。。。
2019年は契約の切れ目ですが、、、
年俸はダウンするものと見られています。。。
香川真司のポジションやプレースタイルを解説!!
香川真司選手のプレースタイルはというと、、、
ポジションはトップ下です。。。
インサイドハーフ、左サイドハーフもやることはありますが、、、
トップ下が天職でしょう!!!
香川真司選手の真骨頂は、
ボールの受け方にあります。。。
相手の守備ブロックの隙間にスッと入り、
ボールを引きだすと、一発でターンして決定機を創り出します。。。
好調時の香川真司選手は、
ボールの受け手としての役割に特化していて、
ボールを受ける前には、自分が視野に入っている選手と入っていない選手を把握して相手の逆をとったり、
ドリブルで進入したりして得点を決めます。。。
近年の香川真司選手は、
下がってボールの出し手としてプレーすることが増えましたが、、、
香川真司選手の才能は『ボールを受けてから得点までに流れを絵に描くこと』といえると思います。。。
というわけで、
香川真司選手のプレースタイルは、
『狭いスペースでボールを受けて点を取るセカンドストライカー』
とまとめることができるでしょう!!!
香川真司のプレー動画はこちら!!
https://www.youtube.com/watch?v=RpNjWX054Eo
https://www.youtube.com/watch?v=VOmulA2bI-w
https://www.youtube.com/watch?v=Xhsy97mIr2o
香川真司の海外の反応や評価が凄い!!
ドルトムントで活躍している香川真司選手の海外の反応は、
以下のように高評価です!!
・うちは香川を中心にチームを構築する必要がある その後でゲッツェやロイスをシステムにどうやってフィットさせるかを考えれば良いんだ
・香川にバロンドールを! 香川こそが史上最高の選手だ
・これだから香川がすべての試合に先発する必要があるんだ うちがファイナルサードで冴えない時でさえ、彼は常にゴールを生み出す方法を見つけるんだ こんな感じでドルトムントサポーターは香川真司選手が大好きですね。。。
さらに、
マンチェスターユナイテッドのファーガソン監督は、香川選手に対して、
『香川への興味はブンデスリーガの最初のシーズンからあった。1シーズンだけでは選手の力は図れないが、2シーズン目もすばらしかった。だから獲得に一切迷いはなかった。』
とコメントしています!!!
さらに、
現マンチェスターユナイテッドで、
当時レアルマドリードの監督だったモウリーニョ監督は、、、
「結果的にカガワはマンチェスター・ユナイテッドを選んだ。彼がマドリーに来ることはなかったが、私はできることをトライした。彼のプレースタイルが好きなんだ」
とコメントしています!!
このように、
超一流監督に絶賛される日本人選手は中田英寿選手以来でしょうね。。。
まとめ
今回は、
香川真司選手について紹介してきましたが、、、
いかがでしたか??
香川真司は、
マンチェスターユナイテッドでもプレー経験があり、
ハットトリックも達成した選手です!!!
現在は、
以前ほどの活躍ぶりが鳴りを潜めていますが、、、
今後、かつてのようにスーパーゴールを量産できるよう復活してほしいですね!!!
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