こんにちは。
セリエAのビッグクラブ『ACミラン』で”10番”のエースナンバーを背負い、
日本代表でも中心選手として活躍している本田圭佑選手ですが、、、
一部のファンからは『本田圭佑って上手いの??』という疑問の声が上がっているようです。。。
確かに、
『ACミラン』で”10番”を背負っていたとは言え、、、
それに見合った結果は出せませんでしたよね。。。
メキシコリーグの『パチューカ』へ移籍してからは、
好調をキープしているものの、メキシコリーグはレベルが落ちますから、、、
評価が難しいところだと思います。。。
今回は、
そんな本田圭佑選手が日本代表の中心選手にふさわしいほどに上手いのか、、、
調査してみました!!!
また、
本田圭佑選手のプレースタイルやボランチへの転向の可能性にも迫りたいと思います!!!
本田圭佑は上手い!?
本田圭佑選手は、
日本代表の中では技術的に特別上手いという訳ではありません。。。
中田英寿選手との対談では、
本田圭佑選手本人も練習での技術に関しては、ほかの選手に敵わないことを認めていて、
中田英寿選手もこの点は同じだったと語っています。。。
ただし、
日本人選手の技術は、
試合で使うことを想定していない技術である傾向が強い点を指摘していますね。。。
実際、
香川真司選手や乾貴士選手、大島僚太選手、柴崎岳選手と比較すると、、、
技術的には劣るでしょう。。。
元々、
本田圭佑選手は中学生時代にガンバジュニアユースで、
現在、川崎フロンターレの家長昭博選手と同い年で同じチームとなったことから、、、
技術では敵わないと悟ってフィジカルを鍛えてきた選手ですから自分のことを上手い選手とも思っていないでしょう。。。
ただし、
『試合では結果は出すよ』というスタンスですね。。。
ということで、
本田圭佑選手はテクニック的には上手いとは言えないが、、、
結果にこだわってプレーするハングリーな選手と言えるでしょう。。。
ACミランでは思うような結果を出せませんでしたが、、、
日本代表では、しっかりと得点を取っていますから、替えの効かない大切な選手です!!!
本田圭佑のプレースタイルやボランチへのポジション転向はある??
それでは、
本田圭佑選手のプレースタイルを紹介していきます!!
ポジションは、
本職はトップ下ですが、
右サイドでプレーすることもありますね。。。
左足からの強烈なキックが武器で、
競り合いに強くフィジカルを活かしたキープ力が若い頃はありましたね。。。
残念ながら、
膝を壊してしまってからは、
踏ん張りがきかなくなったりスタミナ面での衰えも目に見えるようになりました。。。
元々、
機動力には問題を抱えていてダッシュを繰り返せないことから、、、
サイドの選手に走ってもらって中央にできたスペースを利用するのが得意ですね。。。
本田圭佑選手の素晴らしいところは、
ゴールへの意識が高いところです!!!
ゴール前で強引に前を向いて足を振りぬく強靭なメンタリティの持ち主で、
90分通してのチームへの貢献度は低いですが、、、
『ワンプレーで得点してしまう勝負強さ』を持っています。。。
監督としては、
非常い使い勝手の悪い選手ですが、、、
『得点は取るのでなかなか外せない』というタイプのプレースタイルだと思います。。。
本田圭佑選手のモダンフットボールからはかけ離れた古風なプレースタイルは、
弊害も多く、戦術的に機能性をもたらすことが出来なくなってしまいますね。。。
実際に、
ハリルホジッチ監督は、
本田圭佑選手を戦術的な役割の外に置いて、
オプションとして途中起用するプランを立てていました。。。
しかし、
スター選手である本田圭佑選手がそれを許さなかったのか、、、
あるいは周りが動いたのか分かりませんが、ロシアワールドカップ直前での不可解な監督交代は、
本田圭佑選手が一因となっていることは言うまでもないですね。。。
⚽SNS更新⚽
ハリル解任に反応? 本田圭佑、「遅すぎることはない」と英語でツイート🔻記事はこちらhttps://t.co/T0zWNltxQD
🗣編集部より
「#本田圭佑 がツイッターを更新。英語で一文のみを投稿しています」 pic.twitter.com/11l4RDXsu8— サッカーキング⚽ (@SoccerKingJP) 2018年4月10日
西野朗監督が本田圭佑選手をどう起用するのかは分かりませんが、、、
南アフリカワールドカップでの岡田武史監督やハリルホジッチ監督のように、チーム戦術の外に役割を与える「特別扱い」をして、
ほかの選手がカバーする仕組みを作らないと、走れない選手を機能させるのは難しいと思います。。。
このように、
総力の問題で戦術的なタスクをこなすことが難しいことから、ボランチへの転向を待望する声もありますが、、、
本田圭佑選手は”ゴン中山”こと中山雅史選手との対談では『もう年齢的にコンバートは遅すぎる』という趣旨の話をしてボランチへの転向は否定していましたね。。。
実際、
本田圭佑選手のいうように、
ボランチは近年、運動量を求められるポジションに変化してきましたし、、、
クイックネスに懸けてカバーリングの意識が低い本田圭佑選手がボランチをやっても、、、
守備面で穴になるだけでしょう。。。
本田圭佑のプレー動画はこちら!!
本田圭佑選手のプレースタイルは、
Jリーグ時代から規格外ですね。。
◆ 本田圭佑選手の2010年南アフリカワールドカップでのスーパーゴールはこちら!!
◆ 本田圭佑選手の2014年ブラジルワールドカップでのスーパーゴールはこちら!!
まとめ
今回は、
本田圭佑選手のプレースタイルやボランチへの転向の可能性に関して紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか??
本田圭佑選手は、
テクニック的には決して上手い選手ではありません。。。
しかし、
ゴールへの執念は、
日本でも1番強い選手なのではないでしょうか??
現代サッカーにおいて、
本田圭佑選手の使い方はかなり難しくなってはきているものの、、、
使わざるおえないくらいのカリスマ性をもっていますから、試合に出るからにはしっかりと結果を出してほしいですね!!!
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