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柴崎岳の年俸やプレースタイルを解説!海外の反応や評価が凄い?

柴崎岳 年俸 プレースタイル 海外の反応 評価

こんにちは。

 

スペインリーグのヘタフェでプレーし、

日本代表にも選ばれている柴崎岳選手!!

 

レアル・マドリードやバルセロナ相手にプレーしている、

柴崎岳選手ですが、実際のところ、、、

柴崎岳選手のプレーに関して海外はどのような評価をしているのでしょうか??

 

今回は、

そんな柴崎岳選手の海外での反応や評価、

年俸やプレースタイルに迫りたいと思います!!!

 

また、

日本代表では、

ポスト遠藤保仁の呼び声の高い柴崎岳選手ですが、

実際に遠藤保仁選手のような活躍が出来るのか
考えていきます!
!!

 

タップできる目次

柴崎岳のプロフィールを紹介!!

 

名前       柴崎 岳(しばさき がく)

生年月日     1992年5月28日

出身地      青森県上北郡野辺地町

身長       175cm

体重       64kg

ポジション    MF(DMF、OMF、SMF)

利き足      右足

 

【所属クラブ】

2011-2016→鹿島アントラーズ 174試合 17ゴール

2017→テネリフェ 16試合 2ゴール

2017-→ヘタフェCF 22試合 1ゴール

 

【日本代表歴】

2014- → 日本A代表 15試合 3ゴール

 

 

 

 

柴崎岳の年俸を紹介!!

 

そんな、

柴崎岳選手のヘタフェでの年俸は1億円です!!

 

2011年(鹿島アントラーズ)→360万円

2012年(鹿島アントラーズ)→1000万円

2013年(鹿島アントラーズ)→1500万円

2014年(鹿島アントラーズ)→2000万円

2015年(鹿島アントラーズ)→3500万円

2016年(テネリフェ)→5000万円

2017年(ヘタフェ)→1億円

 

年俸推移を見ると、

確実にキャリアを積んでいるのがわかりますね!!

 

それにしても、プロ入りして6年で、

年俸1億円を超えるなんて、本当にすごいです!!!

最近では、

バルセロナに対して得点を決めていますし、

ヘタフェ内での評価も上がっていると思いますね!!!

 

さらなる活躍が期待できることから、

今後も年俸が上がり続けるのではないでしょうか!!!

 

柴崎岳のプレースタイルを解説!!

 

それでは、

柴崎岳選手のプレースタイルを紹介していきます!!

 

ポジションは、

ボランチ、インサイドハーフ、トップ下です!!

 

高い戦術眼と創造性、視野の広さを持ち、

ボランチの低い位置から攻撃を組み立ててスタートさせることができますね!!

 

さらに、

前線とボランチの間に入り、

全体をリンクさせるプレーもできて
、

トップ下の位置から決定的なラストパスを出すこともできる
万能型のゲームメーカーといえるでしょう!!

 

また、

技術的には
、

両足のキック精度ミドルシュートスルーパスはかなり高いレベルにあります!!!

セットプレーのキッカーとしても期待できますね!!

 

身体能力は、

スピードとフィジカルの能力は水準以下かもしれませんが、、、

運動量は豊富です!!!

 

守備面では、

豊富な運動量と戦術理解度の高さを生かした守備ができますが
、、、

ボランチとしては球際や空中戦に課題を残しますね。。。

 

柴崎岳選手のプレースタイルをまとめると、

中盤でピッチ上の指揮官になることや
司令塔としてゴールに絡む仕事をすることができます!!

 

そして、

中盤を機能させるための黒子役にもなれますので、

よく言うと賢い選手です!!

 

ですが、

悪く言うと器用貧乏なプレーメーカーともいえますね。。。。

 

柴崎岳のプレー動画はこちら!!

 

 

 

 

 

 

柴崎岳の海外の反応や評価が凄い!?

 

2016年に行われた『クラブワールドカップ』に出場し、

レアル・マドリードから2ゴールを奪った柴崎岳選手!!

 

『鹿島アントラーズ VS. レアル・マドリード』の試合動画はこちら!!

 

クラブワールドカップで圧倒的なパフォーマンスを披露し、

世界から注目された柴崎岳選手は2017年からスペイン・リーガエスパニョーラへ!!!

 

スペイン2部リーグの『CDテネリフェ』へ移籍するも、

慣れない環境に適応することに時間がかかりましたが、、、

翌シーズンには、スペイン1部リーグ『ヘタフェ』へ完全移籍!!!

 

ヘタフェでは、

背番号『10番』を背負い、

中心選手として活躍していますね!!!

 

しかも、

クラブワールドカップでは、

レアル・マドリードに2点奪いましたが、、、

2017年のリーガ・エスパニョーラ4節『ヘタフェ VS. バルセロナ』の一戦では、

撃術的なボレーシュートを決め会場を沸かしました!!!

 

 

この芸術的ボレーシュートに対して、

スペイン紙『La Vanguardia』は、

「シバサキがボルダラス監督の4試合連続スタメン起用に、報いて見せた。つねに足を止めずにボールを追い続け、バルサにプレッシャーを感じさせた。極めつけが先制弾。阻止不可能な左足ボレーで、カタルーニャの巨人を沈黙させたのだ。しかしながら彼の負傷交代(54分)を潮目に、流れはバルサに傾いた」

と評価しています!!

 

米スポーツ専門チャンネル『ESPN』では、

「左足から放った甘美なボレーショットが、ヘタフェのサポーターに特大の夢を与え、世界中のファンを熱狂させた。あれはテア・シュテーゲンでもノーチャンスだ。まるでロケットのようにゴールに突き刺さった」

と評価していますね!!!

 

他の海外雑誌の評価はこちら!!

 

この芸術的ボレーシュートは、

世界で話題となり、柴崎岳という名前を世界に知らしめましたね!!!

 

ちなみに、

エイバルに所属していた乾貴士選手も、

バルセロナ相手に2ゴールを記録する偉業を成し遂げていますから、

日本人選手は、バルセロナが相手だと相性が良いのかもしれませんね!!

 

 

==乾貴士選手に関してはこちら==

◆ 乾貴士の嫁や子供が可愛い!年俸やプレースタイルを解説【動画】

柴崎岳は日本代表でポスト遠藤保仁になれるのか!?

 

日本代表のポスト遠藤保仁選手として常に名前が挙がっていた柴崎岳選手ですが
、、、

果たして日本代表における遠藤保仁選手後継者となれるのでしょうか??

 

 

個人的には、

厳しいと思います。。。

 

理由は、

遠藤保仁選手のプレースタイルと、

柴崎岳選手のプレースタイルを比較すると、、、

柴崎岳選手の方が攻撃的だからです!!

 

スペインリーグに移籍してから
、

Jリーグでやっていたボランチではなく
トップ下での起用が増えており、

スペインリーグに移籍してからの柴崎岳選手のプレーを見ると、

遠藤保仁選手というより香川真司選手の後継者という印象があります!!

 

遠藤保仁選手の凄さは
、

一人で後ろからのビルドアップを成立させることが出来ること
だと思います!!

 

しかし、

現代サッカーの流れとして、後ろからのビルドアップは、

センターバックやサイドバックの役割になってきています!!

 

なので、

ビルドアップが上手い三浦玄太選手などの
若手ディフェンス陣が、

遠藤保仁選手の役割を担っていく必要があると思うのです!!

 

逆に、

柴崎岳選手は、

もっと高い位置で相手を崩しにかかるプレーをさせた方が、、

特徴を生かせるのではないかと思います!!

 

==遠藤保仁選手に関する記事はこちら==

◆ 遠藤保仁の代表復帰はある?後継者候補は未だ見つからないのか?

まとめ

 

今回は、

柴崎岳選手の特集でしたが、

いかがでしたか??

 

プレースタイルとしてポジションが複数できることが、

柴崎岳選手の強みであり弱点なんですよね。。。

 

結局のところ、

どういう役割が一番ハマるのか、

分かりづらい選手でもあると思います。。。

 

遠藤保仁選手とも、

かなりタイプは違います。
。。

 

個人的には、

インサイドハーフを極めて欲しいと思っていますので、

守備面での向上は欠かせないですね!!

 

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