こんにちは。
ドイツ・ブンデスリーガで10年以上プレーし続け、
試合に出場し続けている長谷部誠選手!!
長谷部誠選手といえば、2010年から2018年まで、
3大会連続でワールドカップに出場しており、
長い期間、日本代表の中心選手として活躍していますよね!!
今回は、
そんな長谷部誠選手の年俸推移やプレースタイルを解説いたします!!!
また、
長谷部誠選手の海外の反応や評価についても紹介します!!!
長谷部誠のプロフィールを紹介!!
名前 長谷部 誠(はせべ まこと)
生年月日 1984年1月18日
出身地 静岡県藤枝市
身長 180cm
体重 73kg
ポジション MF / DF
利き足 右足
【所属クラブ】
2002-2007→浦和レッズ 149試合 12ゴール
2008-2013→ヴォルフスブルク 135試合 5ゴール
2013-2014→ニュルンベルク 14試合 0ゴール
2014-→フランクフルト 87試合 2ゴール
【日本代表歴】
2006-→日本A代表 109試合 2ゴール
長谷部誠の年俸推移を紹介!!
2002 (18歳)→370万円(浦和レッズ)
2003 (19歳)→400万円(浦和レッズ)
2004 (20歳)→1,000万円(浦和レッズ)
2005 (21歳)→1,500万円(浦和レッズ)
2006 (22歳)→2,500万円(浦和レッズ)
2007 (23歳)→3,600万円(浦和レッズ)
2008 (24)→8,000万円(ヴォルフスブルク)
2009 (25)→9,000万円(ヴォルフスブルク)
2010 (26)→1億0000万円(ヴォルフスブルク)
2011 (27)→1億2000万円(ヴォルフスブルク)
2012 (28)→2億0000万円(ヴォルフスブルク)
2013 (29)→3億0000万円(ニュルンベルク)
2014 (30)→5億2000万円(フランクフルト)
2015 (31)→5億4000万円(フランクフルト)
2016 (32)→5億5000万円(フランクフルト)
2017 (33)→5億8000万円(フランクフルト)
2018 (34)→6億0000万円(フランクフルト)
デビュー時は、
無名の若手選手で世代別代表の中心選手だった山瀬功治選手のレギュラーが安泰と見られていましたが、、、
元日本代表監督のハンス・オフト監督は、長谷部誠選手の才能を見抜き、、、
かなり早いタイミングで、出場機会を少しずつ与えられるようになりました。。。
長谷部誠選手は、
限られたアピールチャンスからポジションをつかみ、
徐々に出場機会と年俸を増やしていきましたね。。。
年俸は、
6年で10倍に上げているのでスピード出世でした。。。
ドイツ・ブンデスリーガ『ヴォルフスブルク』へ移籍してからは、
ヨーロッパなので税引き後発表ですから、
ここからの年俸は実質手取りは2倍だと思ってください。。。
ヴォルフスブルクでは、
優勝に貢献するなどドイツ・ブンデスリーガで名をはせて、
日本代表でも代えが利かない存在となっていった時期ですね。。。
5年で、
3倍の年俸に上げています!!
フランクフルトでは”皇帝”と呼ばれるまでに信頼を勝ち取り、
近年では、3バックの中央でも起用されて引退後もフロント入りを打診されるなど、確固たる地位を築いています!!!
34歳にして、
自身最高年俸となっていますね。。。
ここまできれいな右肩上がりの年俸推移を、
34歳まで続けていること自体凄いことですね。。。
長谷部誠のポジションやプレースタイルを解説!!
それでは、
長谷部誠選手のポジションやプレースタイルを解説いたします!!
長谷部誠選手のポジションは、
ボランチかリベロです。。。
ただ、
浦和レッズ時代から考えると、
トップ下からリベロまでこなすことができますね!!
日本代表メンバーの中でも、
もっともユーティリティ性が高い選手だと思います!!!
日本代表でも、
ボランチでプレーすることが多かったですが、、、
ロシアワールドカップに臨んだ日本代表では、リベロとして出場していますね!!
そんな、
長谷部誠選手のプレースタイルはというと、、、
攻撃では『サイドチェンジ』『背後へのロングパス』『ミスが少ないビルドアップ能力』を持ち味としています!!
また、
浦和レッズ時代は、
元ブラジル代表でバロンドールを受賞した経験のあるカカ選手を彷彿とさせるようなドリブル突破を武器としていましたから、
ドリブルやスルーパスも高いクオリティで披露できます!!!
守備面では、
スペース管理能力、危機察知能力、カバーリング能力に長けていて、
バランサー的な役割を果たすことが多いですね!!
それに加えて、
メンタル面では常に冷静で揺れないことから、
キャプテンを任されることが多いのも特徴といえるでしょう。。。
長谷部誠のプレー動画はこちら!!
https://www.youtube.com/watch?v=hCbcbyW3sMw
長谷部誠の海外の反応や評価を紹介!!
ドイツ・ブンデスリーガで、
10年以上プレーしている長谷部誠選手!!
そんな、
長谷部誠選手のすごいところは、
ドイツの地で試合に出場し続けているということです!!!
所属クラブを変更しても、
持ち前のユーティリティ性とメンタリティを武器に、
監督からの信頼を得て試合に出場し続けていますよね!!!
日本代表では、
ワールドカップに3大会連続で出場していますし、
キャプテンも任されています!!!
数々の日本代表監督からも
絶大な信頼を得ていますね!!
一見、プレースタイルに派手さはないですが、、、
日本サッカー界の歴史上でもトップクラスに海外で活躍している選手だと思います!!!
そんな、長谷部誠選手は、
海外でどのような反応や評価を受けているのでしょうか??
2018年に行われた『DFBポカール(ドイツカップ)』で、
長谷部誠選手が所属しているフランクフルトは、ドイツ屈指のビッグクラブ『バイエルン・ミュンヘン』と決勝戦で対戦しています!!!
決勝では、
バイエルン・ミュンヘンを相手に、
フランクフルトが3-1で勝利しているんですよね!!!
その試合で、
ドイツ紙『ビルト』は、
長谷部誠選手に最高点の『1』をつけており、
各メディアからも高く評価されています!!!
特に、
評価されているのは、、、
持ち前のユーティリティ性のようですね!!!
各メディアは、
長谷部誠選手の最終ラインからボランチにポジションを変えても、
存在感を発揮し続けていたことを高く評価しています!!!
この試合で、
長谷部誠選手は選手交代に合わせて、
リベロからボランチまでこなしているのですが、、、
まさに完璧なパフォーマンスだったんですよね!!!
以上のことから、
長谷部誠選手はドイツでかなり高い評価を受けています!!!
日本代表でいうと、、、
本田圭佑選手や香川真司選手、岡崎慎司選手が有名どころだと思いますが、、、
彼らのパフォーマンスは浮き沈みが激しいように感じます。。。
しかし、
長谷部誠選手は、
常に試合に出続けていることから、
パフォーマンスの浮き沈みがあまりないですよね。。。
そういった部分も、
ドイツでは高く評価されていると思います!!!
長谷部誠がサッカースクール開校で月謝はいくら??
長谷部誠選手は、
自信の故郷である静岡県の浜松市と藤枝市に、
小学校に向けてサッカースクールを開校しています!!
月謝は、
月によって違いがありますが、、、
5000円~9000円となっています。。。
サッカースクールの中では、
良心的な価格かなと思いますね。。。
FCバルセロナ公認のサッカースクールである『FCバルセロナスクール葛飾校』では、
月謝が1万8000円で入会金が7万円取るみたいですから、、、
比較的始めるのにお金がかからないといわれているサッカーでもしっかりお金を取るところは取っています。。。
長谷部誠選手は、
大規模に展開していくわけでもなく、
故郷の静岡で自分の管理できる範囲でサッカースクールを運営しているようで、
価格も含めて誠実な人間性と故郷愛を感じますね。。。
まとめ
今回は、
長谷部誠選手に関して紹介してきましたが、、、
いかがでしたか??
長谷部誠選手は、
サッカー人生において全てのクラブで試合に出場し続けています!!!
常に試合に出続けるというのは、非常に難しいことですが、、、
長谷部誠選手はその持ち前のユーティリティ性を武器に、常に活躍し続けています!!!
今後も、
持ち前のユーティリティ性とメンタルの高さから、
日本のサッカー界を盛り上げていってほしいですね!!!
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