アジアカップ2023の視聴方法!ライブ中継&見逃し配信&テレビ放送で見る方法!

コウチーニョの歴代背番号まとめ!年俸やプレースタイルを解説【動画】

コウチーニョの歴代背番号

今回は、

ドイツ・ブンデスリーガのビッグクラブ『バイエルン・ミュンヘン』でプレーし、

ブラジル代表にも選ばれているコウチーニョ選手について紹介します!!

 

コウチーニョ選手は、

『インテル』『リヴァプール』『バルセロナ』『バイエルン・ミュンヘン』と様々なリーグのビッグクラブを渡り歩いている世界トップレベルの選手ですね!!

 

ブラジル代表でも中心選手の一人で、

2018年に開催されたロシアワールドカップにも出場しています!!

 

この記事では、

そんなコウチーニョ選手の年俸やポジションとプレースタイルについて解説していきます!!

 

また、

コウチーニョ選手の歴代背番号についてもまとめましたので、

コウチーニョ選手がどんな選手なのか知りたい方は、ぜひ、読んでみてください!!

 

 

タップできる目次

コウチーニョのプロフィールを紹介

 

名前        フィリペ・コウチーニョ・コレイア

生年月日      1992年6月12日

出身地       ブラジル・リオデジャネイロ市

身長        171cm

体重        68kg

ポジション     MF (OMF) / FW (RWG/LWG)

利き足       右足

>> コウチーニョ選手のインスタグラムはこちら

>> コウチーニョ選手のツイッターはこちら

 

 

2009-2010 → ヴァスコ・ダ・ガマ 19試合 1ゴール

2010-2013 → インテル・ミラノ 28試合 3ゴール

2012 → エスパニョール (loan) 16試合 5ゴール

2013-2018 → リヴァプールFC 152試合 41ゴール

2018- → FCバルセロナ 51試合 13ゴール

2019-2020 →バイエルン・ミュンヘン (loan) 23試合 8ゴール

 

2009 → ブラジルU-17 5試合 3ゴール

2011-2012 → ブラジルU-20 7試合 3ゴール

2010- → ブラジル 61試合 17ゴール

 

 

コウチーニョの歴代背番号まとめ

 

コウチーニョ選手は、

16歳にして「次代のブラジルを背負う期待の選手」と称されており、

2008年に『インテル・ミラノ』への移籍が決まりました。。

 

 

しかし、

セリエAの規定上、『18歳に満たない選手は試合に出場できない』という理由から、

2010年6月まで母国ブラジルのリーグ『ヴァスコ・ダ・ガマ』でプレーしています!!

 

『ヴァスコ・ダ・ガマ』での背番号は、

30番だったようですね!!

 

そして、

2010年の夏から『インテル・ミラノ』でプレーしており、

背番号は29番でした。。

 

2012年には、

スペイン・リーガエスパニョーラの『エスパニョール』へレンタル移籍し、プレーしていますが、

その時は背番号23番をつけていますね!!

 

エスパニョールでのレンタル期間を終え、

インテル・ミラノへ復帰した後は、背番号7番をつけています!!

 

 

2013年から、

イングランド・プレミアリーグのビッグクラブ『リヴァプール』へ移籍しますが、

背番号は10番を背負っていますね!!

 

 

移籍当初から背番号10番を背負い大きな期待がかかりましたが、

コウチーニョ選手はその期待に応える活躍を披露しました。。

 

リヴァプールでの活躍が評価され、

移籍金クラブ史上最高額の『217億円』バルセロナへ移籍!!

 

バルセロナでは、

当初、14番をつけていましたが、

翌シーズンに背番号7番をつけていたトルコ代表のアルダ・トゥラン選手が母国の『バシャクシェヒルFK』へ移籍したことで、

コウチーニョ選手が7番をつけてプレーしています!!

 

 

 

ちなみに、

バルセロナの背番号7番といえば、

以下の歴史的名選手がつけていた番号でもあります!!

 

・ルイス・フィーゴ

・ハビエル・サビオラ

・ヘンリク・ラーション

・エイドゥル・グジョンセン

・ダビド・ビジャ

・ペドロ・ロドリゲス

 

そして、

2019年からは、

ドイツ・ブンデスリーガのビッグクラブ『バイエルン・ミュンヘン』へレンタル移籍しており、

背番号10番をつけていますね!!

 

 

バイエルン・ミュンヘンでは、

背番号10番に見合った活躍を披露しています!!

 

 

また、

ブラジル代表では、

2015年に開催された『コパ・アメリカ』では背番号21番をつけています!!

 

2016年に開催された『コパ・アメリカ センテナリオUSA 2016』では、

背番号22番をつけており、2018に開催された『FIFAワールドカップ』では背番号11番をつけています!!

 

以降は、

背番号11番をつけていますね。。

 

コウチーニョの年俸を紹介

 

コウチーニョ選手は、

2018年1月6日に『270億円』でリバプールFCからFCバルセロナに移籍しました!!

 

 

バルセロナへ移籍したコウチーニョ選手の年俸は、

1400万ユーロで日本円にして『約17億円』です!!!

 

さらに、

2019年8月からは、

バルセロナからバイエルン・ミュンヘンへレンタル移籍しています!!

 

 

報道によれば、

バルセロナから『850万ユーロ(約10億円)』でバイエルンに加入したコウチーニョの年俸は『2,500万ユーロ(約30億円)』であることを前提としているそうですね。。

 

コウチーニョ選手のレンタル移籍で、

バイエルン・ミュンヘンは『総額3,350万ユーロ(約40億円)』を支払っているそうです。。

 

また、

バイエルン・ミュンヘンは、

『1億2,000万ユーロ(約140億円)』でコウチーニョ選手の買取オプションを有しているため、

今後の活躍次第では、正式にバイエルン・ミュンヘンへ加入することも十分に考えられますね!!

 

コウチーニョのポジションやプレースタイルを解説【動画】

 

それでは、

コウチーニョ選手のプレースタイルを紹介していきます!!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=jGrWdngyk1E

 

https://www.youtube.com/watch?v=daCyAlujqdU

 

コウチーニョ選手のポジションは、

『左ウイング』『インサイドハーフ』『トップ下』です。。。

 

左ウイングが本職かと思いますが、

ブラジル代表ではネイマール選手とポジションが被ってしまいますし、

リバプールFCではマネ選手とポジションが被るという理由で、インサイドハーフとしての起用が増えてきています。。。

 

 

『ドリブル、』『シュート』『ラストパス』の技術が高く、

特にミドルシュートは一級品ですね!!

 

左サイドからのカットインドリブルからのミドルシュートは、無回転気味にインサイドにスピンがかかるボールとなり、

『凄まじい威力のままゴールに向かって外側から巻いてくる』という、ゴールキーパーにとっては悪夢のようなボールを蹴ることが出来ます。

 

さらに、

元々はドリブラー寄りのプレースタイルだったこともあるので、

懐の深いドリブルが得意ですね。。。

 

https://www.youtube.com/watch?v=RjY_iKHyUY8&feature=emb_logo

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=541&v=n13WMFPQC94&feature=emb_logo

 

また、

ゴール前に飛び出して得点を取る嗅覚も持ち合わせていて、

決定的な場面でペナルティエリアに顔を出します。。。

 

このようなマルチな能力が評価されて、

インサイドハーフとして起用が増えたわけですが、、、

リバプールFCのようなカウンター型のチームでは、インサイドハーフが務まると思います。。。

 

しかし、

バルセロナのような細かいパスワークの中で、

『相手の守備ブロックをかいくぐるようなパスワークの起点になれるか??』という部分はまだまだ物足りないですね。。。

 

 

ただし、

攻撃のイメージが強いコウチーニョ選手ですが、

守備でも頑張りますし、ボールを奪うことも多いです!!

 

インサイドハーフとしてバルセロナで起用され続けると、

欠点のないミッドフィルダーへと成長していくと思います!!!

 

というわけで、

コウチーニョ選手のプレースタイルは『攻撃の選手として多彩な能力を持つユーティリティプレイヤー』とまとめることができるでしょう!!

 

コウチーニョとネイマールの関係性について

 

同世代で、

『ブラジル代表の顔』といえる存在であるネイマール選手のサポート役に回ることもあるコウチーニョ選手ですが、

『コウチーニョ選手の方が実力的に上でコウチーニョ選手を軸にチームを編成すべきでは??』という意見があります。

 

ネイマール選手は、

確かにドリブルに関しては特別な才能を持ち、

何も脈略のないところから得点チャンスを作り出すことが出来る異彩があります!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=jgh5YllQCj0

 

ただし、

コウチーニョ選手は総合的な能力が高く、ネイマール選手のようなドリブルは無いですが、、、

『
状況判断能力』『攻撃の組み立て能力』においてネイマール選手を上回っていますね。。。

 

この二人が生きる使い方を見つけることは、

ブラジル代表の課題となりそうです。。。

 

 

まとめ

 

コウチーニョ選手は、

『総合的に見たらネイマール選手よりも上手いのでは??』といった意見もあります。。。

 

なので、

ブラジル代表では今後、ネイマール選手とコウチーニョ選手を中心として、

二人が共存できるようなチーム作りをしてほしいですね!!

 

他にも、

ジェズス選手やフィルミーノ選手など、

ブラジルには優秀な選手がたくさんいますから、結束力を高めていってほしいです。。。

 

そうすれば、

4年後のワールドカップでは大きな結果を残すことができるでしょう。。。

 

【関連記事】

>> サッカー日本代表歴代最強のセンターバックランキング【TOP10】

>> サッカー日本代表歴代最強のサイドバックランキング【TOP10】

>> サッカー日本代表歴代最強の守備的ミッドフィルダーランキング【TOP10】

>> サッカー日本代表歴代最強の攻撃的ミッドフィルダーランキング【TOP10】

>> サッカー日本代表歴代最強のフォワードランキング【TOP10】

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

タップできる目次