2017年8月5日から、
『サンフレッチェ広島』に所属し、
得点を量産しているパトリック選手!!
圧倒的な決定力で、
サンフレッチェ広島の攻撃陣をけん引していますよね!!
今回は、
そんなパトリック選手の年俸やプレースタイルを解説いたします!!!
また、
日本に帰化して日本代表でのプレーを望んだものの、、、
失敗に終わったのはなぜ??
パトリックのプロフィールを紹介!!
名前 アンデルソン・パトリック・アグウイアル・オリベイラ(Anderson Patric Aguiar Oliveira)
生年月日 1987年10月26日
出身地 ブラジル・アマパー州マカパ
身長 189cm
体重 82kg
ポジション FW (CF)
利き足 右足
【所属クラブ】
2007 → パイサンドゥ(ブラジル)
2008 → ヴィラ・リカ(ブラジル)
2008 → サンタクルス(ブラジル)
2009 → サルゲイロ(ブラジル)
2009 → イカザ(ブラジル)
2009 → デモクラタ(ブラジル)
2009 → ヴェラ・クルス-PE(ブラジル)
2009 → サン・ジョゼ-AP(ブラジル)
2010 → アメリカーノ(ブラジル)
2010 → ミスト(ブラジル) 8試合 7ゴール
2010-2011 → ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル) 0試合 0ゴール
2012 → ヴィラ・ノヴァ(ブラジル) 0試合 0ゴール
2012-2014 → アトレチコ-GO(ブラジル) 27試合 4ゴール
2013 → 川崎フロンターレ (loan) 8試合 2ゴール
2013 → ヴァンフォーレ甲府 (loan) 16試合 5ゴール
2014 → フォルタレーザ (loan)(ブラジル) 3試合 0ゴール
2014- → サルゲイロ(ブラジル) 0試合 0ゴール
2014-2017 → ガンバ大阪 (loan) 72試合 23ゴール
2017- → サンフレッチェ広島 (loan)
「ウォォォォー!!!!!」
パトリック、叫ぶ!!!
先制点を挙げるとすぐにサポーターの元へ駆け寄り、お馴染みのパフォーマンスを披露🏹
🏆明治安田J1第27節
🆚広島×FC東京
📺https://t.co/u4BaoHt81Qでライブ中#DAZNピッチサイド#時代を変えろ#DAZN@sanfrecce_SFC pic.twitter.com/v8Q43NRSWm— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年9月22日
パトリックの帰化希望はなぜ失敗??
パトリック選手は、
日本を気に入っており、
日本に帰化して日本代表でプレーすることを希望しています!!
日本国籍を取るには『5年間の就労』が必要で、
パトリック選手はまだ4年くらいなのでブラジルワールドカップには間に合わなかったのと、、、
『途中半年間ブラジルリーグでプレーしたこと』や『膝の治療でブラジルに帰国していたこと』が、
『5年間継続して日本で就労する』という部分で、一度0からカウントされたのではないでしょうか。。。
パトリック選手は、
日本サッカー協会の帰化へのサポートを求めていますので、、、
パトリック選手の事例は帰化を認めるかどうかルール上微妙であることが推測されます。。。
サンフレッチェ広島時代に獲得オファーを出した、現日本代表監督の森保一監督さんからの評価も高いですし、、、
パトリック選手のような『パワー系フォワード』は日本代表に不足している人材ですから、日本サッカー協会が協力してパトリック選手の帰化をサポートする必要があると思います。。。
それが、
日本代表のためでもありますし、、、何より、、、
Jリーグを代表する外国人ストライカーが帰化を希望しているのにサポートしないというのはあり得ないでしょう。。。
パトリックの年俸を紹介!!
それでは、
パトリック選手の年俸を紹介していきます!!!
パトリック選手の年俸推移は以下になります!!
2016年 → 8000万円(ガンバ大阪)
2015年 → 6000万円(ガンバ大阪)
パトリック選手は2015年に、
ガンバ大阪で自身初の二桁得点を記録し、
ベストイレブンを受賞すると年俸もアップ!!!
2016年は、
『前十字靭帯断裂』の大怪我を負ってしまい、、、
2017年は選手登録せずに治療専念。。。
2018年に、
サンフレッチェ広島に移籍して、
年俸は半減しましたが、、、試合復帰を果たします。。。
2018年シーズンは、
得点ランキング首位を独走する活躍をみせて、
来シーズンから年俸は激増することは確実です!!!
パトリックのポジションやプレースタイルを解説!!
それでは、
パトリック選手のプレースタイルを紹介していきます!!!
ポジションはフォワードで、
どちらかというと、ワントップよりもツートップ向きですね!!
プレーの特徴としては、
身体能力に優れていて『スピード』『パワー』『高さ』『運動量』があります!!!
最前線で身体を張ったポストプレーと、
ディフェンスラインの裏へ抜け出す動きだしを繰り返してくれるので、、、
パトリック選手が居ることで相手のディフェンスラインは下がらざるを得なくなり、中盤にスペースを作り出します!!
日本人選手は、
中盤2列目にタレントが集中していて、
狭いスペースでテクニックを使える選手が多いため、、、
パトリック選手がディフェンスラインと駆け引きを繰り返すことは非常にありがたく、、、
その恩恵を最も受けたのは、ガンバ大阪時代のチームメイトである宇佐美貴史選手ですね!!
宇佐美貴史がスタートラインに…デュッセルドルフ指揮官「練習している全員が選択肢に入る」 https://t.co/5PSoQwZ8rq #gekisaka pic.twitter.com/tyuQVOLy7D
— ゲキサカ (@gekisaka) 2018年9月15日
==宇佐美貴史選手に関してはこちら==
◆ 宇佐美貴史の嫁と子供や家族まとめ!年俸やプレースタイルを解説【動画】
このコンビは素晴らしかったですし、、、
パトリック選手がJリーグで活躍できるのは日本人選手との相性が良いからだと思います。。。
また、競り合いに強く、
裏のスペースにアバウトに出てきた少しふわっとした滞空時間の長いボールを高確率で相手より先に身体を入れて追いつくことが出来ます。。。
得点は、
カウンターアタックかサイドからのクロスボールをヘディングシュートで決めるシーンが多いですね。。。
ジャンプ力と背筋が強く、
相手より高く飛んでボールを下方向へ叩きつけることが出来ます!!
ヘディングシュートを下に叩きつけると枠を捉えやすいのと、、、
空中にあるボールに備えているキーパーにとって下方向は手が届きにくいので、
パトリック選手のヘディングシュートは良いお手本ですね。。。
パトリックのプレー動画はこちら!!
今後も、
『Jリーグ』で得点を量産してほしいですね!!!
まとめ
今回は、
サンフレッチェ広島で得点を量産しているパトリック選手について紹介してきましたが、、、
いかがでしたでしょうか??
パトリック選手は、
Jリーグ屈指の助っ人外国人で、
日本人選手との相性も非常に良いですね!!
日本代表にはいない、
パワー系のフォワードですし、
日本に帰化して日本代表としてプレーする姿も見て見たかったです。。。
==おすすめ記事==
◆ ジョー(元ブラジル代表)の年俸やプレースタイルを解説【動画】
◆ イニエスタの嫁や子供(息子と娘)が天使のようにかわいい【画像】
◆ ポドルスキの嫁や子供を調査!年俸推移やプレースタイルを解説【動画】
◆ ディエゴオリヴェイラのプレースタイルや年俸はいくら?【動画】
◆ ファンウィジョの彼女や兵役の噂を調査!年俸やプレースタイルを解説!
コメント