今回は、
川崎フロンターレに電撃移籍した斎藤学選手の特集です!!!
禁断の移籍ともいわれた移籍劇の裏に何があったのか??
年俸推移や現在までのキャリアを振り返りながら推測していきたいと思います!!!
また、
メッシ選手とも比較され『ハマメッシ』『エビメッシ』の異名を持つ、
斎藤学選手のプレースタイルに関して解説していきたいと思います!!!
さらに、
斎藤学選手のお嫁さんや子供に関するプライベートな情報もまとめました!!!
齋藤学のプロフィールまとめ!!
名前 齋藤 学(さいとう まなぶ)
生年月日 1990年4月4日
出身地 神奈川県川崎市幸区
身長 169cm
体重 66kg
ポジション FW(ST)/ MF(SH)
利き足 右足
【所属クラブ】
2008-2017→横浜F・マリノス 201試合 32ゴール
2011→愛媛FC (loan) 36試合 14ゴール
2018-→川崎フロンターレ
【日本代表歴】
2013-→日本A代表 6試合 1ゴール
齋藤学の結婚相手の嫁や子供まとめ!!
それでは、
斎藤学選手のプライベートな情報をまとめてみます!!!
斎藤学選手はすでに結婚していて、、、
2014年3月36日に結婚を横浜Fマリノスの公式ホームページで発表しました。。。
◆ 斎藤学選手の横浜Fマリノスの公式ホームページでの結婚発表のコメントはこちら!!
気になる結婚相手はというと、、、
一般の方なので詳しい情報はありませんでした。。。
また、、、
子供に関しても 情報がなかったので、、、
おそらく子供はいないのでしょう。。。
2014年3月23日に一般の女性を結婚しています。。。
齋藤学の年俸推移や現在までのキャリアを紹介!!
それでは、
斎藤学選手の年俸について紹介していきます。。。
2012年(横浜F・マリノス)→500万円
2013年(横浜F・マリノス)→1000万円
2014年(横浜F・マリノス)→2000万円
2015年(横浜F・マリノス)→2800万円
2016年(横浜F・マリノス)→2800万円
2017年(横浜F・マリノス)→5000万円
2009年に、
横浜F・マリノスユースからトップチームに昇格した斎藤学選手!!
リーグ戦11試合に出場し、
2010年はリーグ戦は5試合の出場にとどまり、、
2011年はJ2の『愛媛FC』へ期限付き移籍しました!!!
愛媛FCでは、
36試合出場14得点という結果をたたき出して大ブレイク!!!
わずか1年での在籍期間でしたが、
愛媛FC時代の活躍はインパクトがあったようで、、、
愛媛には所属していないものの『エヒメッシ』のニックネームで呼ばれることになります!!
2012年の愛媛での活躍が認められて、
横浜F・マリノスに復帰!!!
ロンドンオリンピックメンバーに選出されて、
不在の時期がありながらもリーグ戦29試合に出場して6ゴールと主力級の働きを見せて年俸も500万円から倍増。。。
2013年は、
28試合4得点でA代表に選出!!!
『ナビスコカップニューヒーロー賞』受賞や『天皇杯優勝』など目覚ましい活躍をみせて、、、
さらに年俸は倍の2000万円となります。。。
2014年は、
ドイツブンデスリーガのヴォルフスブルクがらオファーがあったものの、、、
古巣愛を貫きブラジルワールドカップメンバーにも選出されました。。。
31試合出場4ゴールと結果も出して、
年俸も2800万円に上げていますね。。。
2015年は、
32試合出場7得点。。。
2016年は、
33試合10得点と課題とされた得点力を向上させて、
自身初のJリーグベストイレブンを受賞しています!!!
これらの活躍から、
年俸も5000万円と倍増させていますね。。。
2017年は、
中村俊輔選手の”10番”を受け継いでエースとして臨んだシーズンでしたが、、、
ゴールがなかなかとれずに9月に”前十字靭帯断裂”の大怪我を負いそのままシーズンは終了しました。。。
2018年は、、、
誰もが驚いた川崎フロンターレへの移籍がありましたね。。。
ユース出身選手であり、
チームの顔だった斎藤学選手の0円移籍(契約の切れ目で移籍金を残さない)は議論を呼びました。。。
川崎フロンターレは、
DAZNに放映権が移ってからJリーグの優勝賞金(配分金含む)が1億円から18億円に暴騰した2017シーズンに優勝していますから、、、
Jリーグの移籍市場がこれまでの慣例が通用しなくなるとは事前に予想されていました。。。
斎藤学選手の川崎フロンターレへの移籍は、
それを象徴する出来事となりましたね。。。
提示された年俸は当然、、、
横浜F・マリノス以上だったと想定されるので、、、8000万円と予想します。。。
あくまでも推測ですが、、、
横浜F・マリノスはマンチェスターシティグループが強化に大きくかかわっていて選手の査定システムもあるみたいなので、
これまで海外移籍の希望を封印して残留してきた功労者に対しても、
前十字靭帯を切ったドリブラーの選手としてシビアな評価を提示したのではないかと推測しています。。。
実際、
前十字靭帯を切ってからパフォーマンスが戻ることはなかなか難しいので、
資金面で余裕があるとはいえない横浜F・マリノスの判断は妥当とも言えますし、、、
2017年に優勝して資金力に余裕のある川崎フロンターレが獲得に動くことも不思議ではないですよね。。。
『裏切者だ』とかネガティブに報道されましたが、、、
まったく誰にも問題がない移籍だと個人的には思っています。。。
怪我が治って、
元のパフォーマンスを取り戻してほしいですね。。。
一つだけ問題があったとすれば、
古巣愛とやらは捨てて若いうちにさっさと海外に移籍すべきでしたし、、、
その希望をメディアを利用して発信すべきだったのかなと思います。。。
良い子過ぎたのかもというイメージですね。。。
斎藤学のポジションやプレースタイルを解説!!
それでは、
斎藤学選手のプレースタイルを紹介していきます!!!
ポジションは、
右サイドハーフもトップ下も出来るでしょうが、、、
左サイドハーフが最も得意です!!!
『俊敏性』『スピード』『運動量』に優れていて、、、
最大の武器であるドリブルに活きて来ます。。。
ドリブルは、
緩急の使い方が上手く、左サイドを縦に突破するふりをして中にカットインするドリブルが得意。。。
トップスピードに乗るまでが速いのと、
トップスピードでのドリブルなのにボールタッチが多いので、、、
ディフェンスに主導権を握る時間を与えません。。。
ドリブルで突破する時は、
足の甲でボールを一定のリズムで触りながら急につま先でつついてギアチェンジすることで、、、
相手のタイミングを外します。。。
ディフェンスは、
下がりながらの対応になるので急激なスピードの変化には付いていきにくいんですね。。。
ここら辺が、
メッシ選手と比較される所以です。。。
課題だったシュートに関しても、
ゴールキーパーとの駆け引きやドリブルからシュートまでの流れがスムーズになったことで改善されていて得点力も手にしつつあったのですが、、、
前十字靭帯断裂の大怪我を負ったので、、、どこまでパフォーマンスが戻ってくるのかは不明です。。。
というわけで、
斎藤学選手のプレースタイルは、
『緩急を上手く使って相手をかわすドリブラー』
とまとめることが出来るでしょう!!!
齋藤学のプレー動画はこちら!!
怪我を乗り越えて、
再びメッシのようなドリブルでJリーグを盛り上げて欲しいですね!!!
まとめ
いかがでしたか??
今回は、
川崎フロンターレの斎藤学選手の特集でした。。。
とにかく、
怪我から無事に復帰して欲しいのと無理して再発しないことを願いたいですね。。。
ロシアワールドカップのメンバー入りの可能性は無くなってしまったと思いますが、、、
斎藤学選手が新しいチームで新しいチャレンジをするのを見守っていきたいと思います。。。
『川崎フロンターレはサイドアタッカーが必要』という個人的な持論があるので、
斎藤学選手がトップパフォーマンスで帰ってきたらJリーグ連覇は濃厚だと思います!!!
なので、
どんな状態で復帰するのか注目したいと思います!!!
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