こんにちは。
ロシアワールドカップで、
日本代表と対戦するポーランド代表の右サイドバックであるピシュチェク選手!!
ピシュチェク選手といえば、
ドルトムントで香川真司選手とチームメイトですから、
名前を知っている方も多いと思います。。。
そんな、
ドルトムントで一緒にプレーしているピシュチェク選手は、
香川真司選手と相性が良い!?
また、
ピシュチェク選手のプレースタイルや、
過去の八百長問題の真相にも迫りたいと思います!!!
ピシュチェクのプロフィールを紹介!!
名前 ウカシュ・ピシュチェク(Lukasz Piszczek)
生年月日 1985年6月3日
出身地 チェホビツェ=ジェジツェ
身長 184cm
体重 79kg
ポジション DF (RSB) / MF (RSH)
利き足 右足
【所属クラブ】
2004-2010→ヘルタ・ベルリン 68試合 3ゴール
2004-2007 →ザグウェンビェ・ルビン (loan) 69試合 14ゴール
2010- →ボルシア・ドルトムント 155試合 9ゴール
【日本代表歴】
2007-→ポーランド
ピシュチェクと香川真司の相性は良い!?
ピシュチェク選手は、
2010年シーズンからドルトムントでプレーしており、
香川真司選手は、2010年からマンチェスターユナイテッドでプレーしていました!!
なので、
2012年から2年間を除いてドルトムントでプレーしていますから、
それ以降はずっと同じチームメイトとしてプレーしています!!
香川真司選手は、
サイドバックのオーバーラップに対してパスを通すのが得意なため、、、
この二人のコンビネーションから、ドルトムントは多くのチャンスを生み出してきました!!!
ピッチ上でのプレーは、
相性は良いですね。。。
また、、
ピッチ外でもバスの座席では隣に座っていたりと、
長い間一緒にプレーしているだけあって仲は良さそうです。。。
ちなみに、
ピシュチェク選手は、
2010年〜2014年までドルトムントで、
同じくポーランド代表のエースストライカーレヴァンドフスキ選手ともプレーしています!!
Lewy! pic.twitter.com/xBRwJ3p4RN
— Łukasz Piszczek (@26Piszczek) 2014年8月17日
レヴァンドフスキ選手は、
ドルトムントで大ブレイクを果たし、その後、
2014年7月からバイエルン・ミュンヘンへ移籍してブンデスリーガの得点王に輝いていますね!!
バイエルン・ミュンヘンは、
ドルトムントのライバルチームですから、遺跡には賛否がありましたが、、、
バイエルン・ミュンヘンでは圧倒的なパフォーマンスを披露していますから良い移籍だったのでしょう!!!
ただ、
ライバルチームに所属するピシュチェク選手にとっては、
非常にやりづらい相手となったでしょうね。。。
ピシュチェクのポジションやプレースタイルを解説!!
ピシュチェク選手のポジションは、
右サイドバックです!!
3バックの時は、
右のセンターバック、ウイングバックでも起用されることがありますね。。。
プレースタイルとしては、
『攻撃参加のタイミングが良くセンタリングの精度が高い攻撃的なサイドバック』といえますが、、、
守備力が低いわけではなく、身長184cmの高さも対人守備能力も高いためセンターバックでもプレーが可能です!!!
つまり、
『総合力が高いサイドバック』だと言えますね!!!
守備的なチームでも、
サイドバックとしてプレーすることは問題ありませんが、、、
やはり、攻撃参加に魅力がある選手なので、、、
サイドバックが頻繁に攻撃参加する攻撃的なチームでプレーする方が良さが出るでしょう!!!
というわけで、
ピシュチェク選手のプレースタイルは、
『攻撃参加が魅力の総合力が高いサイドバック』
とまとめることが出来るでしょう!!!
ピシュチェクのプレー動画はこちら!!
ピシュチェクの八百長の過去とは??
ピシュチェク選手に八百長があったことは、、、
噂ではなく事実です。。。
2006年に、
ポーランドリーグの『ルビン』に所属しいていたピシュチェク選手は、、、
八百長に加担していた事を法廷で認めているのです。。。
ピシュチェク選手は、
八百長が起きた試合には出場しなかったものの、、、
『ポーランド代表の半年間の謹慎と罰金34000ユーロの罰則』が下っています。。。
ポーランドリーグは、
『闇組織とのつながりが深い』といわれていて、
八百長問題が多いリーグだと言われています。。。
なので、
ピシュチェク選手は、
巻き込まれてしまったという印象ですね。。。
というわけで、
ピシュチェク選手の八百長の過去は、
ポーランドサッカー界の体質の問題が大きいと思います。。。
まとめ
今回は、
ポーランド代表の右サイドバック・ピシュチェク選手の特集でしたが、
いかがでしたか??
ポーランド代表には、
ヘディングが得意なフォワード・レバンドフスキ選手がいるので、、、
ピシュチェク選手のところでボールの出所を塞ぎたいところ。。。
センタリングをあげさせないように守る必要がありますし、
マッチアップする日本代表のサイドハーフの守備は重要なポイントとなりそうですね。。。
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