今回は、
川崎フロンターレのエドゥアルド・ネット選手について紹介します!!
エドゥアルド・ネット選手は、
『川崎フロンターレ』『名古屋グランパス』でプレーしたブラジル人選手ですね!!
個人的には、
2017年シーズンJリーグ初優勝に輝いた川崎フロンターレの 陰の主役だと思っています!!
この記事では、
そんなエドゥアルド・ネット選手の現在や年俸推移とプレースタイルについて解説します!!
エドゥアルド・ネットのプロフィールを紹介
本名 エドゥアルド・ネット(エドゥアルド・ダ・シルヴァ・ナシメント・ネット)
生年月日 1988年10月24日
出身地 サルヴァドール
身長 185cm
体重 76kg
ポジション MF (DMF)/DF (CB)
背番号 21
利き足 左足
2008-2011 → ヴィラ・リオ 0試合 0ゴール
2008-2010 → ボタフォゴFR (loan) 21試合 0ゴール
2010 → ブラガ (loan) 0試合 0ゴール
2011 → ECヴィトーリア (loan) 0試合 0ゴール
2012-2013 → ABC 7試合 0ゴール
2012-2013 → タフリヤ・シンフェロポリ (loan) 19試合 1ゴール
2014-2016 → アヴァイ 61試合 0ゴール
2016 → 川崎フロンターレ (loan) 29試合 2ゴール
2017-2018 → 川崎フロンターレ 42試合 3ゴール
2018-2019 → 名古屋グランパス 31試合 0ゴール
エドゥアルド・ネットの現在や年俸推移を紹介
エドゥアルド・ネット選手の年俸推移は以下の通りです!!
2016年 (川崎フロンターレ)→4000万円
2017年 (川崎フロンターレ)→5000万円
2018年 (名古屋グランパス)→3500万円
2019年 (名古屋グランパス)→6000万円
2016年シーズンに、川崎フロンターレに加入すると、
テクニカルで小柄な選手が多かった川崎フロンターレの中盤にボール奪取能力をもたらし、攻撃的な守備を実践出来るようになりました!!
年俸は4000万円だったので、
期待以上の活躍だったといえるでしょう。。。
そして、
2017年は5000万円まで年俸が上がっていますね!!
その後、
2018年は名古屋グランパスへ移籍しており、
年俸は3500万円と下がってしまいますが、2019年は6000万円まで上がっています!!
⚽️移籍決定⚽️
最下位脱出を目指す名古屋が積極補強…川崎からMFエドゥアルド・ネットを獲得!🔻記事はこちらhttps://t.co/4RrYpsTXp2
🗣編集部より
「昨季川崎フロンターレのJ1初優勝に貢献したエドゥアルド・ネットが、名古屋グランパスへ完全移籍しました。コメントは記事をチェック!」 pic.twitter.com/MjzPJjopSj— サッカーキング (@SoccerKingJP) June 29, 2018
しかし、
2020年2月に名古屋グランパスと契約解除していますね。。
【公式】名古屋、エドゥアルド・ネットと双方合意で契約解除…
💬#名古屋グランパス は12日、ブラジル人MF #エドゥアルド・ネット(31)との契約を双方合意の下で解除したことを発表
🔻詳細🔻https://t.co/4rgKuZYwjT#grampus #Jリーグ #超WS国内移籍 pic.twitter.com/floex3fiSs
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) February 12, 2020
名古屋グランパスとは契約解除してしまいましたが、
現在はまだ所属クラブが決まっていないようです。。
ただ、
エドゥアルド・ネット選手は、
川崎フロンターレのリーグ優勝に大きく貢献した選手ですから、
再びJリーグのクラブでプレーする可能性も十分に考えられますね!!
エドゥアルド・ネットのポジションやプレースタイルを解説【動画】
それでは、
エドゥアルドネット選手のプレースタイルを紹介していきます!!!
ポジションはボランチで、
場合によってはセンターバックもできます!!
身体的な特性としては、、、
長身でジャンプ力があることから高さがありますね!!
また、
左利きであることも、
ボランチの選手として貴重な存在です!!
攻撃では、
ロングフィードが得意で、
大きなサイドチェンジで局面をガラッと変えてしまうことが出来ます!!
ビルドアップ能力にも、
高いものがあるといえるでしょう!!!
守備では、
スピードとパワー、
足の長さを生かしたボール奪取能力があります!!
セカンドボールを拾う能力と、
高い位置でボールを奪う能力があることで、
川崎フロンターレの超攻撃的サッカーの中でカウンターを受ける回数を減らしてくれます。。。
波状攻撃を仕掛ける為にも、川崎フロンターレにとって、
エドゥアルドネット選手はなくてはならない存在ですね!!
また、
広い守備範囲を持つエドゥアルドネット選手がいることにより、
戦術も機能します!!!
川崎フロンターレは、
中盤2列目に中に入ってプレーするタイプの選手が多いため、
サイドの横幅を確保するためにサイドバックを高い位置に上げることが重要になってくるのですが、
両サイドバックを上げての大きな展力と、サイドバックが上がったスペースをカバー出来る守備力がエドゥアルドネット選手にはあるので、
戦術的にも川崎フロンターレになくてはならない存在だと思います。。。
そんな、
エドゥアルドネット選手のプレー動画はこちら!!
川崎フロンターレの攻守の要として、
大活躍しましたね!!
エドゥアルドネットのハンドや踏みつけの真相とは!?
エドゥアルドネット選手には過去に、
ハンドや踏みつけの疑惑が噂になっています!!!
まず、
ハンドに関しては、
2017年シーズンの終盤戦の浦和戦で、
柏木陽介選手のコーナーキックを手ではじいたといわれているシーンのことだと思われますね!!!
ハンドの正式名称はハンドリングです!!
意図的に手を使った場合に取られる反則で、
決して手に当たったらハンドという訳ではありませんが、
このシーンはボールに向かって手を振り上げているように見えるのでハンドでしょうね。。。
ただ、
コーナーキックの際は、
ゴール前が混戦となるので見逃しもしょうがないと思いますが、
今後は、VAR(ビデオ アシスタント レフェリー)が導入されると思うので、
こういった見逃しはなくなってくるでしょうし、気をつけたいところです!!!
踏みつけに関しては、
2016年シーズンに大宮アルディージャの横谷繁選手の危険なタックルの後に、
『横谷選手を踏みつけたのでは??』とされるシーンです!!
このシーンは、
踏みつけ自体よりも、
その前のスライディングタックルがひどかったですね。。。
トラップをミスして奪われた後なので、
気持ちはわかりますが、完全に足を狙っているので危険なタックルだったと思います。。。
その後、
ゴチャゴチャした中で踏みつけがあったといわれていますが、
踏みつける素振りは見せていましたが本当に踏みつけがあったかどうかは、わかりません。。。
ただし、
踏みつける素振りをみせたこと自体が、
精神的に熱くなりすぎている証拠ですね。。。
いい選手なだけにこういうところは勿体無い。。。
このエドゥアルドネット選手の一連のプレーによって、
試合終了後に両チームが乱闘寸前の状態になりました。。。
というわけで、
エドゥアルド・ネット選手は『熱くなりやすくて、軽率なプレーが多い』というのがウイークポイントといえます。。。
まとめ
エドゥアルドネット選手は、
『川崎フロンターレ』『名古屋グランパス』でプレーしており、
Jリーグ屈指のボランチとして活躍しましたね!!
特に、
川崎フロンターレ時代は、
リーグ優勝に大きく貢献しました!!
2020年から、
名古屋グランパスと契約解除しましたが、
将来的には再びJリーグでプレーしてほしいですね!!
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