大学生になってから、
フォワードとして大活躍している上田綺世選手!!
大学生に上がってから、
各年代の日本代表に選ばれるようになり、
得点を量産していますよね!!
これらの活躍が評価され、
常勝軍団『鹿島アントラーズ』への入団も決定しました!!
今回は、
そんな上田綺世選手のポジションやプレースタイルについて解説いたします!!
また、
上田綺世選手に彼女はいるの??
上田綺世は彼女いる??
上田綺世選手は、
法政大学に通う大学生でありながら、
2019年に『コパ・アメリカ』に臨む日本代表に選ばれている大型フォワードです!!
[アミノ]法大vs早大の注目対決はFW上田綺世の公式戦4戦連発弾で決着!絶好調で日本代表合流へ!! https://t.co/gYFR6G0UCv #gekisaka #daihyo pic.twitter.com/X1spTzjfor
— ゲキサカ (@gekisaka) 2019年6月10日
大学生になってから急成長を見せており、
東京オリンピック世代の日本代表の中では圧倒的な存在感を出していますよね!!
そんな、
上田綺世選手ですが、
大学生にも関わらず日本代表に選ばれているだけあって、
プライベートではどんな人物なのかも気になるところです。。
特に、
恋愛事情なども気になりますよね。。
大学生ながら日本A代表に選ばれているわけですから、
上田綺世選手の通っている法政大学では話題になっているでしょう。。
きっと、
女子大生からの人気も高いですよね。。。
しかし、
上田綺世選手に彼女がいるのかどうかは不明です。。。
今はサッカーに専念していることから恋愛はしていないのか、、、
もしかしたら高校もしくは大学で知り合った女性と交際しているのか、、、
プライベートなことはわかりません。。。
上田綺世が鹿島に内定!?
上田綺世選手は、
まだ大学生なのですが、、、
2021年シーズンには鹿島アントラーズに加入が内定とされていて、
大卒1年目の最高年俸である500万円からスタートしそうです。。。
アントラーズに2021シーズン加入内定の上田綺世選手、U-22日本代表に選出されました!
がんばれ、綺世!
アントラーズの最新情報はこちら!:https://t.co/0UpjphS0n6 pic.twitter.com/Ror2HtlPl5
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2019年3月14日
長友佑都選手のように卒業せずにプロに専念する可能性もあり、
1年前倒しでJリーグ入りする可能性もありますね。。。
上田綺世選手にとっては、
大学4年の1年間は時間の無駄かもしれませんね。。。
上田綺世のポジションとプレースタイルを解説!!
上田綺世選手のプレースタイルの特徴をまとめると、、、
以下の点が挙げられます!!
・動き出しの質
・シュートセンス
・高い身体能力
・得点数
上田綺世選手のポジションはフォワードで、
高校時代からフォワードとして活躍していて鹿島学園高校時代には「茨城に上田綺世あり」といわれるほどの絶対的エースストライカーでした!!
当時から、
同県の『鹿島アントラーズ』のスカウトに熱視線を受けていたことでしょう!!!
ワントップでもツートップでもプレーできますが、、、
ポストプレーがあまり得意ではないので、ツートップで相方にポストワークができる選手と組むと良さを発揮しやすいですね!!
全体練習後に、
毎日シュート練習を自主的に50分行うなど、、、
ストイックな姿勢が成長に繋がり大学ナンバーワンフォワードに2年生で昇り詰めました。。。
身体能力が高くて、
身長は182cmで50mは6秒フラットであり、、、
高さと速さを兼ね備えています!!
身体能力が高い選手は、
イブラヒモビッチ選手が典型例ですが、、、
オフザボールの動き出しがなくても点が取れてしまうために得意ではないことが多いです。。。
https://www.youtube.com/watch?v=ljRQgIULbMs
しかし、
上田綺世選手は高校生になってから成長期を迎えて身長とスピードが格段に上がったため、、、
中学生時代に身に着けた動き出しの工夫がそのまま残っています。。。
なので、
『高さ』と『速さ』と『動き出し』を兼ね備えたストライカーに育っているんですね!!
鹿島アントラーズの椎本スカウトは、、、
「鹿島学園時代も得点を取る良いFWだなと思っていたけど、大学に入って身体もできてかなり良くなった。総理大臣杯とかでも取っていたので、とにかく点を取るやつだなと。FWとして一番大事なことで、その感覚は教えられる部分ではないですし、センスの部分。『そこにいるんだ』というのを持っている」
と評価しています。。。
フォワードの評価をするときに最も信頼できる指標はゴール数です。。。
カテゴリーが低くても得点数が多いのは才能がある証拠で、
日本代表クラスで点がとれない選手はJ2でもとれないですし、J2で量産している選手は日本代表クラスでもある程度は得点できます。。。
カテゴリーが下の成績だから、
まだまだというのは得点数だけは当てはまらないものなんですね。。。
味方選手がボールを持ってゴール前にいる自分を確認するタイミングの少し前に動き出すことで、
パスを出す選手が上田綺世選手がどこに行くのかをイメージできるために、ラストパスを線ではなく点で合わせることが出来るわけですね。。。
言葉ではいえますが、
実際にできる選手はごくわずかで上田綺世選手のこの能力は『天性の才能』といっていいでしょう。。。
ヘディングシュートの打点も高く、
シュートも正確でゴール前で落ち着いていてキーパーと駆け引きすることも得意ですね。。。
得点にかかわる能力が高いですが、
『プレッシング』『パス』『ドリブル』『ポストプレー』といった他の能力は並です。。。
ペナルティエリアに入ると急に日本代表クラスの選手になりますね。。。
鹿島アントラーズで活躍していくためには、
得点以外の部分の貢献度も高めていく必要がありそうですね!!!
というわけで、
上田綺世選手のプレースタイルは『オフザボールの動き出しと身体能力に優れた天性のストライカー』とまとめることができるでしょう!!
まとめ
今回は、
上田綺世選手について紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
上田綺世選手は、
大学生になってから急成長を遂げたストライカーで、
2019年には日本A代表に選ばれています!!
東京オリンピック世代のフォワードの中でも高い評価を得ていますから、
今後の活躍が楽しみな選手ですね!!
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