こんにちは。
セリエAの『インテル・ミラノ』で長い間活躍し、
トルコリーグの『ガラタサライ」でプレーしている長友佑都選手!!
長友佑都といえば、
夫婦な運動量と圧倒的なスピードを武器に、
世界の舞台で活躍している日本人トップレベルのサイドバックですよね!!!
さらに、
プライベートでは、
女優の平愛梨さんと結婚するなど話題の絶えない男でもあります!!!
今回は、
そんな長友佑都選手の年俸推移や年収、
ポジションやプレースタイルについて解説いたします!!!
長友佑都のプロフィールを紹介!!
名前 長友 佑都(ながとも ゆうと)
生年月日 1986年9月12日
出身地 愛媛県西条市
身長 170cm
ポジション DF (SB)、MF (WB, SH)
利き足 右足
【所属クラブ】
2007-2011→FC東京 72試合 5ゴール
2010-2011 →チェゼーナ (loan) 16試合 0ゴール
2011-→インテル・ミラノ 170試合 9ゴール
2018- →ガラタサライ (loan) 15試合 0ゴール
【日本代表歴】
2007-2008→日本U-23
2008-→日本A代表
長友佑都の年俸推移や年収はいくら??
明治大学在学中に、
FC東京と契約を交わしてプロ入りを果たした長友佑都選手!!
その後は、
U-23日本代表に選ばれ北京オリンピックに出場し、
日本A代表にも選ばれ、不動のサイドバックとして活躍していますね!!
2008年(22歳)→300万円(FC東京)
2009年(23歳)→2,000万円(FC東京)
2010年(24歳)→2,500万円(FC東京)
2011年(25歳)→1億1000万円(チェゼーナ)
2012年(26歳)→1億4000万円(チェゼーナ)
2013年(27歳)→1億4000万円(チェゼーナ)
2014年(28歳)→4億0000万円(インテル)
2015年(29歳)→4億0000万円(インテル)
2016年(30歳)→4億0000万円(インテル)
2017年(31歳)→4億3000万円(インテル)
2018年(32歳)→4億3000万円(ガラタサライ)
FC東京時代は、
当時、Jリーグでゴールを量産していた元ブラジル代表のフッキ選手を抑えるなど、
大活躍でしたよね!!
そして、
それらの活躍が評価され、
2011年からはセリエAの『チェゼーナ』へ移籍しています!!!
セリエAへ移籍してから、
年俸が億を超えるようになっていますね!!
さらに、
チェゼーナでも夫婦な運動量とスピードを武器に活躍し、
セリエAのビッグクラブ『インテル・ミラノ』への移籍が決まりました!!!
インテル移籍後は、
年俸が4億円を超えており、
日本代表選手の中でもトップレベルに稼いでいますね!!
また、
長友佑都選手は、
CM、メディア出演、スパイクなどの契約料、出版本の印税収入など、
サッカー以外での収入も多くあり、その額、年間3億円程度とも言われています!!!
というわけで、
年俸に合わせてそれらのサッカー以外の収入を合わせると、、、
約7億円〜8億円程度になるのではないと言われていますね。。。
おそらく、
これまでの現役生活で稼いできた金額は、
30億円を超えるのではないでしょうか??
サッカー選手は、
海外で活躍することができれば夢がありますよね!!!
さらに、
長友佑都選手の場合は、
サッカー教室の運営会社も設立しています!!!
サッカー教室以外にも、
『主婦向けの体幹トレーニング』や『ヨガ教室と子供向けのサッカー教室』なども行なっているようで、
セカンドキャリアも見据えているようですね!!!
サッカー選手を引退してからも、
実業家として活躍していきそうです!!!
本田圭佑選手も引退後は実業家として活躍されそうですが、
長友佑都選手の引退後の活躍も楽しみですね!!!
とはいえ、
長友佑都の体はまだまだキレキレですから、
40歳前後まで現役生活を続けてほしいです!!!
長友佑都選手が尊敬していた、
サネッティ選手も40歳まで現役生活を続けましたからね!!
長友佑都選手には、
サネッティ選手のようなプレーヤーになって、
日本代表を今後も引っ張っていってほしいです!!!
長友佑都のポジションやプレースタイルを解説!!
それでは、
長友佑都選手のポジションについてまとめてみます!!!
長友佑都選手は、
最も得意なポジションが左サイドバックで、
左ウイングバック、右サイドバック、右ウイングバックでも問題なくプレーできます!!
なので、
『両サイドのスペシャリスト』といえますね。。。
3バックでも4バックでも問題なく両サイドでプレーできることは、
海外リーグでも日本代表でも長年活躍している理由だと思います。。。
プレースタイルはというと、、、
『驚異的なスタミナとスピードを活かしたアップダウン』と『フィジカル能力の高さを活かした対人守備能力』が特徴です。。。
攻撃面では、
積極的なオーバーラップからのセンタリングでチャンスを演出します。。。
センタリングの精度が高いわけでもないですし、ドリブルで1人抜けるわけでもないですが、、、
ドリブルで抜ききらずに相手がブロックが来る前にセンタリングを上げることが多く、ボールロストがほとんどないことが長友佑都選手の攻撃面での特徴ですね。。。
パスミスも少ないですし、
判断のミスをせず無謀な難しいことはしないところを見ると、
自分の能力を理解している賢い選手ですね。。。
このあたりは、
大学出身で決して日本のサッカー界の中でエリートコースを歩んできた選手ではないことが、
関係していると思います。。。
自分は「上手い選手」ではないということ向き合って、
上手くない選手がどうやって成りあがっていくかを考えてプレーできるんですよね。。。
また、
守備面では俊敏性に優れているために、
『ドリブルで抜かれるシーンがほとんどない』のが特徴で、
マンツーマンで守備するときに真骨頂を発揮します。。。
ただ、
弱点は『身長が低いこと』ですね。。。
逆サイドからのセンタリングに対して、
センターフォワードがファーサイドに流れて高さ勝負されると苦しいです。。。
というわけで、
長友佑都選手のプレースタイルは。
『アップダウンを繰り返し、ドリブル突破を許さずに主導権を握るサイドプレーヤー』
とまとめることができるでしょう!!!
長友佑都のプレー動画はこちら!!
https://www.youtube.com/watch?v=VqV907Orsf8
長友佑都の海外の反応や評価が凄い!?
インテルミラノで、
長年活躍した長友佑都選手の海外の反応や評価をまとめていきます。。。
まずは、
トルコリーグで活躍している長友佑都選手への最新の反応をまとめてみました!!!
長友佑都選手は、
トルコリーグの『ガラタサライ』では、
以下のようなコメントがあり、絶賛されています。。。
・彼は極めて良い選手だ、完璧なスピード。 とても忠誠心があるしね。
・長友は本当に素晴らしい、完璧だ。アシストと守備もね。
・目覚ましい長友、驚異的な長友、ワンダフルな長友本物の日本人らしく常に全力を尽くしてくれる。おめでとう。 あらゆるガラタサライのファンを観光客として日本を訪問させるのに一役買う力さえも長友にはある。
インテルミラノからレンタル移籍でトルコの名門『ガラタサライ』に加入していますが、、、
完全移籍での獲得を熱望するガラタサライサポーターが多かったのが印象的ですね。。。
また、
ガラタサライをリーグ優勝に導き、
セレモニーで行った侍パフォーマンスもウケていましたので、
キャラクター的にも愛されていますね!!!
インテルミラノに迎え入れたきっかけを作った、
元鹿島アントラーズの選手であり当時インテルミラノの監督だったレオナルド氏は、
「長友は完成されたサイドバック。常にアグレッシブで、右でも左でも、低い位置でも高い位置でも、高度なプレーができる。インテルにとって不可欠な戦力だ 身長は低いが、ハイボールにも強い 」
と評価しています!!!
fcinternews(インテル・ミラノのクラブ専門サイト)の分析によると、
「ここまでは実質的に、汚点のないパフォーマンスを見せている。人に対して速く、両足を使え、監督が求めていたことをまさに実践している。人目は引かないが正確。自分の限界を知り、深くまで行ってクロスを上げることは稀だが、守備を疎かにすることもない。今の長友はもちろん怪物ではないが、機能しているひとりだ 」
とコメントされていて、
攻守における献身性や左右のサイドでプレーできるユーティリティ性を評価されています。。。
というわけで、長友佑都選手は、
『持ち前のハードワークとキャラクター』
でサポーターからも監督からも評価されていますね。。。
まとめ
今回は、
長友佑都選手について紹介してきましたが、、、
いかがでしたか??
長友佑都選手は、
セリエAのビッグクラブ『インテル・ミラノ』へ移籍してから、
4億超えの年俸を稼いでいます!!!
長友佑都選手が、
インテルへ移籍したことで、
日本人サイドバックが世界の舞台で活躍できるということが証明されましたよね!!
まだまだ、
豊富な運動量とスピードは衰えを知らないので、
今後も世界の舞台で活躍し続けてほしいです!!!
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