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前田遼一の嫁や子供まとめ!年俸やプレースタイルを徹底解説【動画】

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元日本代表の中心選手で、現在はFC東京で活躍する前田遼一選手。

前田遼一選手といえば、ザッケローニジャパンのセンターフォワードとして、アジアカップ優勝やブラジルワールドカップ予選突破に大きく貢献しましたよね!

しかし、最近は日本代表にも呼ばれなくなり、FC東京でも以前のような輝きは取り戻せていないように感じます。

今回は、そんな前田遼一選手のプレースタイルや年俸推移、現在までのキャリアに関して解説いたします!

また、結婚した嫁や子供に関しても迫りたいと思います!

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前田遼一の嫁や子供まとめ!

前田遼一選手は、2007年10月9日に、東京都出身の一般人女性と結婚しています。


4年間の交際期間を経ての、ゴールインだったようです。

前田遼一選手は、2007年に”右膝半月板損傷”の大怪我を負って、出遅れてしまいましたが、その後は、怪我を感じさせないプレーでジュビロ磐田の中心選手となり、チームを牽引していました。

きっと、大怪我からの復活劇の裏には、現在の奥様の献身的なサポートがあったのだろうなと感じます。

結果、2007年10月に結婚しているわけですからね。

きっと、前田遼一選手も、奥様の支えがあったから頑張れた部分もあり、結婚を決断したのだと思います。

そんな、二人は今では、結婚生活10年以上も経ちますね。

しかし、子供に関しての情報はありません。

あまりプライベートな情報を出すタイプではない、ミステリアスな選手なので、今後も、嫁や子供に関する情報は公表しないと思われますね。

前田遼一のプロフィールまとめ!

\ プロフィール /

名前前田 遼一(まえだ りょういち)
生年月日1981年10月9日
出身地兵庫県神戸市
身長183cm
体重78kg
ポジションFW (CF)
背番号20
利き足右足

\ 所属クラブ /

所属クラブ試合数ゴール数
2000-2014ジュビロ磐田363154
2015-2018FC東京10317
2019-2020FC岐阜596

\ 日本代表歴 /

日本代表試合数ゴール数
1999-2001日本 U-18/19/20297
2002-2004日本 U-21/22/23181
2007-2013日本3310

前田遼一の年俸推移や現在までのキャリアを解説!

それでは、前田遼一選手の年俸推移を紹介していきます。

所属クラブ年俸
2018年FC東京3000万円
2017年FC東京5500万円
2016年FC東京5500万円
2015年FC東京5000万円
2014年ジュビロ磐田5000万円
2013年ジュビロ磐田1億円
2012年ジュビロ磐田7500万円
2011年ジュビロ磐田6000万円
2010年ジュビロ磐田5600万円
2009年ジュビロ磐田3800万円
2008年ジュビロ磐田4200万円
2007年ジュビロ磐田3500万円
2006年ジュビロ磐田2500万円
2005年ジュビロ磐田2000万円
2004年ジュビロ磐田1200万円
2003年ジュビロ磐田1000万円
2002年ジュビロ磐田1000万円

2000年に、プロ入りする際には、Jリーグ13チームからオファーがあったほどの逸材だった前田遼一選手。

当時、黄金期だったジュビロ磐田を選択しJリーグデビューを果たしましたね。

当時は、ドリブルが得意な天才ミッドフィールダータイプでした。

しかし、ジュビロ磐田黄金期でなかなか出場機会に恵まれない中で、2002年に右膝を負傷し外側半月板縦断裂の大怪我を負って、悲運の天才としてドリブラー前田遼一選手はキャリアを終えるのかと思われました。

しかし、俊敏性と柔らかなボールタッチこそ失われたものの、ジュビロ磐田のチームメイト高原直泰選手、中山雅史選手の系譜を引き継ぐストライカーとして再生!

そして、2003年シーズンから、フォワードとして得点を重ねていきます。

2005年シーズンから、3年連続で二桁得点を決めると、2009年に20得点、2010年に17得点で2年連続得点王を受賞!!!

2010年から就任した、ザッケローニ監督により日本代表のワントップに抜擢されると、ワントップで活躍!

アジアカップ優勝や、ブラジルワールドカップアジア予選突破に大きく貢献しました。

しかし、2014年からは、大迫勇也選手、柿谷曜一朗選手の台頭により、徐々にポジションを失い、ワールドカップメンバーからは漏れました。

その後、FC東京へ移籍。

レギュラーポジションを奪えない時期もありましたが、出番を得ると一定の活躍が出来る安定感を発揮しています。

前田遼一のポジションやプレースタイルを解説!

それでは、前田遼一選手のプレースタイルを解説していきます!

ポジションはフォワードです!

フォワードとしてのタイプは、ポストプレイヤーですね!

大食いで有名なことと、怪我をしている時期が長かったことが関係しているのか、若手時代より身体の線が太くなり、相手を背負うことができます。

前田遼一選手が、ポストプレーを特徴にしていったのはプロ入りしてからです。

高校時代は、東大を狙えるレベルといわれていた地頭の良さと、大怪我をする前は『天才』と称されたほど技術水準が高かったことが、ポストプレーの成長に繋がったのかもしれません。

また、ゴール前でのポジショニングや、中盤にスペースを創り出すオフザボールの動きだしも秀逸!

周りを活かしながら、自分も活きるというストライカーですね。

昔は、『フォワードは点を取ることだけが仕事』という考え方があったと思いますが、現在サッカーでは、フォワードが周りに点を取らせる役割や守備面での貢献も求められます。

そんな中、前田遼一選手は、点を取る以外のフォワードに求められるようになったプレーの水準が高いですね。

守備面でも、前線からの守備は常に的確で、ファーストディフェンスとして素晴らしい働きをしてくれます。

コンフェデレーションズカップで、イタリア代表と対戦した際には、ピルロ対策を完璧に遂行して、ゾーン・ディフェンスの生みの親である元ACミランの監督アリゴ・サッキ氏に、最も印象に残った選手として挙げられました。

というわけで、前田遼一選手のプレースタイルは『得点力もあり、チームにも攻守に貢献できる利他的なフォワード』とまとめることができるでしょう。

前田遼一のプレー動画!

前田遼一のデスゴール2018はどのクラブ??

まず、前田遼一選手の『デスゴール』というものについて説明します。

デスゴールとは、前田遼一選手がシーズン初得点を決めた相手チームが、J2に降格するというジンクスのことなのです。

なので、対戦相手は、前田遼一選手に初得点を恐れているのです。

そんな、前田遼一選手の初得点と決められた相手の順位がこちら。

所属クラブ順位
2007年ヴァンフォーレ甲府17位
2008年東京ヴェルディ17位
2009年ジェフ千葉18位
2010年京都サンガ17位
2011年モンテディオ山形18位
2012年ガンバ大阪17位
2013年浦和レッズ6位

このように、2007年から2012年まで、6回連続で前田遼一選手の初得点を決められたチームは降格しています。

2013年の浦和レッズは残留しましたが、この年は前田遼一選手が所属する『ジュビロ磐田が降格する』という結果となりました。

というわけで、前田遼一選手のデスゴールは、たまたまということになりましたが、未だに初ゴールを決められるとそのチームは気分は良くないですよね。

ちなみに、2018年のFC東京の試合順は、

浦和レッズ→ベガルタ仙台→ジュビロ磐田→湘南ベルマーレ→ガンバ大阪 →
V.ファーレン長崎→鹿島アントラーズ→セレッソ大阪→清水エスパルス→サンフレッチェ広島

となっています。

前田遼一選手には、くれぐれも初ゴールを決められないように注意しましょう!

ところで、

前田遼一選手がシーズン初ゴールを決めるチームはなぜ降格しやすいのか?

について個人的な説があります。

それは、前田遼一選手は個人能力で点を取るタイプではなく、周りと連携して論理的に崩してワンタッチで得点を取るタイプだからです!

つまり前田遼一選手に点を取られたチームは、守備を崩されている可能性が高いのです!

どのチームも、守備組織を構築してから入る序盤戦で、崩されて失点しているチームは降格しやすいですよね?

というわけで、前田遼一選手のデスゴールは、未だに効力を持っているというのが個人的な説なのです。

信じるか信じないかは、あなた次第です!

前田遼一の大食い伝説もヤバイ!?

毎シーズン、デスゴール伝説に注目が集まる前田遼一選手ですが、実は、大食いでも知られていて、数々の伝説を残しています。

あくまでも噂の域を出ないのですが、そんな、前田遼一選手の大食い伝説のエピソードがこちら。

  • チームメイトで大先輩の名波浩宅の炊飯器をお新香だけで空にした
  • キャンプ中、監督から食べる量は他の選手の2倍と命令される。
  • 勝つと肉がもらえるというキャンプ中の練習試合の鹿児島デーで大活躍
  • 大卒ルーキーが大食い対決に挑むも完敗
  • 食べ放題のカレー屋で出禁になったことがある
  • アテネオリンピックアジア予選中東で食事が合わずに選手のほとんどが下痢になるなか 
一人、いつも通りの大食いを続け、一応処方された下痢止めを飲んで便秘に苦しむ
  • うなぎ一口にたいして、米5口 

  • 食べる量の多さにチームメイトから引かれる
  • 趣味は食べること

日本人選手は、食が細いということが課題としてあげられることが多いのですが、前田遼一選手ほどではなくても、他の選手も食事に対してアスリートとしてもっとこだわって欲しいと思いますね。

ただ、前田遼一選手の場合はサッカーのための食事というよりは、ただお腹が空くタイプな気もしますが。笑

まとめ

前田遼一選手は、元日本代表の中心選手として活躍していた選手。

今後は指導者として日本のサッカー界に貢献してほしいですね。

また、日本代表とJリーグをどちらもフォワードとして、運動量豊富にプレーする前田遼一選手が、大食いというのは、興味深いですね。

スポーツ選手は、健康第一なので食事もトレーニングの一部ですから、素晴らしいと思います。

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