今回は、
名古屋グランパスの育成組織出身で、
2019年から大分トリニータでプレーしているゴールキーパーの小島亨介選手に関する特集です!!
小島亨介選手は、
各年代の日本代表に選ばれており、
将来の活躍を期待されている選手です!!
2019年には、
『コパ・アメリカ』に臨む日本代表メンバーにも選ばれており、
非常に注目されていますよね!!
今回は、
そんな小島亨介選手の年俸推移やプレースタイルについて解説します!!
小島亨介の進路は『大分トリニータ』でプロに内定!!
名前 小島 亨介(こじま りょうすけ)
生年月日 1997年1月30日
出身地 愛知県豊田市
身長 183cm
体重 79kg
ポジション GK
利き足 左足
【所属クラブ】
2019- → 大分トリニータ
【日本代表歴】
2012-2014 → 日本U-16/17
2015-2017 → 日本 U-18/19/20、30試合 0ゴール
2018- → 日本U-21/22、15試合 0ゴール
小島亨介選手は、
2017年『U20ワールドカップ』の正守護神で育成年代の日本代表で活躍していたのにもかかわらず、、、
早稲田大学に進学していて、関東大学リーグで優勝して『MVP』に輝いています。。。
U-21日本代表GK小島亨介「腐らずにやり続けた」早大の経験教訓にJ1昇格大分へ https://t.co/2LO61aOd2I #gekisaka pic.twitter.com/xojpVxcvQL
— ゲキサカ (@gekisaka) 2018年12月18日
そのため、
世代ナンバーワンゴールキーパーである小島亨介選手は進路が注目されていました。。。
2019年に、
『大分トリニータ』に入団してプロ入りを果たしています。。。
⚽選手情報⚽
早稲田大のU21代表GK小島亨介、大分加入が内定「真摯な姿勢に心を打たれ…」https://t.co/M2EE1U6pwU🗣編集部より
「#小島亨介 は #U21日本代表 の一員としてアジア大会にも出場した期待の守護神です」 pic.twitter.com/r25fU0hhLE— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2018年10月12日
練習参加して成長できる環境だと判断したことが、
大分トリニータを選んだ理由だったとのことですね。。。
小島亨介の年俸推移を紹介!!
小島亨介選手の年俸推移は、
2019年に大分トリニータで『300万円』となっています。。。
大卒でプロ入り1年目ですから、
300万円程度が妥当かなと思います。。。
大分トリニータでは、
高木駿選手からレギュラーポジションを奪うことが出来ていないため、、、
今後の年俸も大幅に上がっていく状態ではないですね。。。。
小島亨介のプレースタイルを解説!!
それでは、
小島亨介選手のプレースタイルを解説していきます。。。
ポジションは、
ゴールキーパーです。。。
/
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\小島選手が出場する
CONMEBOLコパアメリカブラジル2019は 6/15(土)開幕👏こちらの大会は
DAZN独占ライブ配信🖥✨@TRINITAofficial #コパアメリカ#Jリーグ詳しくはこちら👇https://t.co/cgC7s3UPdZ pic.twitter.com/FDtTu4WnE6
— Jリーグ (@J_League) 2019年6月12日
プレーの特徴をまとめると、
以下の点が挙げられます!!
・足を使ったセーブ
・ビルドアップ能力
身長は、
183cmでゴールキーパーとしては大きい方ではないですが、、、
手が長く弱点になることはありませんね。。。
むしろ小柄なので、
機敏に動けることを強みにしていますね。。。
左利きでキック精度が高く、ビルドアップ能力が高いことから、、、
センターバックが右利きばかりでも右側に展開が偏ることがなく、、、
左サイドに展開するボールを蹴ることが出来ることは大きな武器となっていますね。。。
攻撃のリズムを後方で作るので、
攻撃的なチームに合っていると思います。。。
早稲田大学時代のチームメイトで東京オリンピックを目指す『U22日本代表』の相馬勇紀選手は、
『総合的な能力が高く、コース取りがうまくシュートを打つ前にて片方のサイドに誘導される』と小島亨介選手の能力を称賛しています。。。
これは、
駆け引き上手ということですね。。。
セーブの場面も、
シュートを打たれる直前までじりじりと寄ってコースを限定しているのが分かります。。。
さらに、
打たれたシュートに対しての反応が良くて、
フットワークが軽く足でボールをセーブするのも得意ですね。。。
下のボールを足で止める自身があるからこそ、
上のボールを手で反応することに専念できていてシュートストップの巧さに繋がっています。。。
そして、
手が長く予測力が高いのでハイボール処理にも優れていますね。。。
左利きで足下が上手く、、、
『小柄で機敏なゴールキーパー』という特徴は、
元日本代表の西川周作選手と共通点が多いですね。。。
西川周作選手が全盛期の時期は、
ハリルホジッチ監督がゴールキーパーから繋がないサッカーを目指していたために、代表での活躍は限定的でしたが、、、
森保一監督はゴールキーパーからビルドアップに参加する戦術を好むので、小島亨介選手にとっては代表に入りやすい環境になってきたと思います。。。
また、
ゴールキーパーにとって不可欠なメンタリティーは、
早稲田大学時代の外池大亮氏が「失点をしてもポジティブに切り替えられる。上手くいかないことがあっても失敗を成長につなげられる安定感があった」 と評価していますね。。。
というわけで、
小島亨介選手のプレースタイルは『反射神経とビルドアップ能力に優れた器用なゴールキーパー』とまとめることができるでしょう!!!
まとめ
今回は、
小島亨介選手について紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか??
小島亨介選手は、
各年代の日本代表に選ばれている将来有望な選手です!!
2019年には、
『コパ・アメリカ』に臨む日本代表メンバーにも選ばれている選手ですから、
今後の活躍が楽しみですね!!
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