今回は、
元日本代表の長身ストライカーであるハーフナー・マイク選手に関する特集です!!
ハーフナー・マイク選手は、
Jリーグで活躍したのち、オランダリーグでも得点を量産したストライカーです!!
海外リーグで得点を量産した数少ない日本人選手で、
現在も現役選手として活躍中ですね!!
この記事では、
そんなハーフナー・マイク選手の年俸推移やポジションとプレースタイルについて解説いたします!!
また、
ハーフナー・マイク選手の兄弟や嫁と子供など、
家族についても迫りたいと思います!!
ハーフナー・マイクの兄弟を紹介!!
ハーフナー・マイク選手には、
弟がいます。
そして、
弟もプロサッカー選手なんですね。。
弟の名前は、
ハーフナー・ニッキ選手と言って、
2016年から海外リーグでプレーしています!!
2016年から2018年までは、
オーストリアリーグ3部の『SVホルン』でプレーし、
2018年7月からは、スイス・チャレンジリーグ(2部)の『FCヴィル1900』へ移籍!!
\🇨🇭得点力を発揮🇯🇵/#ハーフナー・ニッキ、スイスカップで移籍後2点目を記録!
ヘディングで決勝点叩き込む⚽#トゥーン を2回戦進出に導く⤴— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2019年8月21日
さらに、
2019年5月には、
スイス・スーパーリーグの『FCトゥーン』へ移籍しており、
確実にステップアップしていますね!!
元U-20代表の198cmハーフナー・ニッキがスイス1部FCトゥーンに完全移籍 https://t.co/uzClsMpjG5 #gekisaka pic.twitter.com/XmeJVB161y
— ゲキサカ (@gekisaka) 2019年5月25日
ハーフナー・ニッキ選手は、
身長199cmのディフェンダーであることから、
非常に恵まれた体格の持ち主です!!
日本代表には、
これほどの長身ディフェンダーはいませんから、
将来的には日本代表に選ばれるような活躍に期待したいですね!!
ハーフナー・マイクの嫁や子供まとめ!!
ハーフナー・マイク選手は、
すでに結婚されています!!
そんな、
ハーフナー・マイク選手の結婚相手の嫁は、
一般人女性であることから、詳しいことはわかっていませんね。。
ただ、
『ヴァンフォーレ甲府』でプレーしていた時期に結婚されているようですので、
お相手は山梨県在住の女性だったかもです。
また、
子供にも恵まれており、
娘さんがいるそうですね!!
ハーフナー・マイク選手の血を受け継ぐ娘さんですから、
身長の高い女性に成長するかもれませんね。。
そうなれば、
将来的にはモデルさんになっていることも、
ありえるかもです!!
ハーフナー・マイクのプロフィールを紹介
名前 ハーフナー・マイク(オランダ語: Mike Havenaar)
生年月日 1987年5月20日
出身地 広島県広島市
身長 194cm
体重 92kg
ポジション FW (CF)
利き足 左足
【所属クラブ】
2006-2009 → 横浜F・マリノス 26試合 0ゴール
2008 → アビスパ福岡(loan) 26試合 7ゴール
2009 → サガン鳥栖(loan) 33試合 15ゴール
2010-2011 → ヴァンフォーレ甲府 63試合 37ゴール
2012-2014 → フィテッセ 79試合 26ゴール
2014 → コルドバCF 5試合 0ゴール
2015 → HJKヘルシンキ 20試合 4ゴール
2015-2017 → ADOデン・ハーグ 58試合 25ゴール
2017- → ヴィッセル神戸 13試合 3ゴール
2018 → ベガルタ仙台(loan) 6試合 1ゴール
2019- → バンコク・ユナイテッド(loan)
【日本代表歴】
2005 → 日本U-18 1試合 0ゴール
2006 → 日本U-19 3試合 0ゴール
2007 → 日本U-20 3試合 1ゴール
2011-2016 → 日本A代表 18試合 4ゴール
ハーフナー・マイクの現在までの年俸推移を紹介!!
ハーフナー・マイク選手の年俸推移は、
以下のようになっています。。。
2006年 → 400万円(横浜F・マリノス)
2007年 → 600万円(横浜F・マリノス)
2008年 → 800万円(アビスパ福岡)
2009年 → 1,000万円(サガン鳥栖)
2010年 → 1,000万円(ヴァンフォーレ甲府)
2011年 → 1,000万円(ヴァンフォーレ甲府)
2012年 → 5,000万円(フィテッセ)
2013年 → 5,000万円(フィテッセ)
2014年 → 6,000万円(コルドバCF)
2015年 → 5,000万円(HJKヘルシンキ)
2016年 → 5,000万円(ADOデン・ハーグ)
2017年 → 7,000万円(ヴィッセル神戸)
2018年 → 7,000万円(ヴィッセル神戸)
2019年 → 7000万円(バンコクユナイテッド)
ハーフナー・マイク選手は、
元オランダ代表ゴールキーパーでコンサドーレ札幌で活躍したディド・ハーフナー氏の息子で、
父親のキーパー練習に付き合うためにシュートを打たされていたことから フォワードになりました 。。
ユース年代から注目されていたハーフナーマイク選手。。。
Jリーグでの活躍は、
『ヴァンフォーレ甲府』時代持ち味の高さで得点を量産。。。
その後、
オランダリーグでデンハーグ時代には25得点を記録しています。。。
海外組の日本人選手でトップクラスの得点数を誇っていますね。。
その後、
鳴り物入りで『ヴィッセル神戸』に加入したものの、
2年で3点しか取れずにタイリーグへレンタル移籍。。。
#ポドルスキ と #ハーフナーマイク の2選手がキックオフ前のピッチでサポーターに挨拶!
明治安田生命J1 第18節 #ヴィッセル神戸 vs #ベガルタ仙台 は https://t.co/u4BaoHt81Q でLIVE中。@vissel_kobe #DAZNピッチサイド pic.twitter.com/YJ9KEns6Gj
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2017年7月8日
トランスファーマーケットドットコムによると、
市場価値は『75万ユーロ』で『7500万円』ですね。。
ただ、
ピーク時は2014年の『300万ユーロ』で『4億円』近い市場価値が付いていました。。。
ハーフナー・マイクのポジションやプレースタイルを解説!!
ハーフナー・マイク選手のポジションは、
『フォワード』です。。。
身長は194cmという恵まれた体格で、
ヘディングシュートが最大の武器ですね。。。
センタリングを上げるときは、相手のディフェンダーの間に落とすのが鉄則ですが、
ハーフナー・マイク選手の場合は相手ディフェンダーの頭の届かないところをめがけてクロスボールをあげると、
ちょうど相手から見て上からヘディングシュートがたたかれる嫌な高さになります。。。
ヨーロッパのリーグで得点を量産しながらも、
日本代表では活躍できなかったハーフナーマイク選手ですが、
問題は他の日本人選手のクロスボールの質にもあったのかなと思いますね。。
身長のわりには動けるタイプで、
裏への抜け出しやサイドに流れてきてんを作るようなプレーもそこそこ器用にこなします。。。
正しいそういったプレーは、ほとんどの他の日本人選手ができるので、
ハーフナー・マイク選手のような大型フォワードに求められているのは『最前線で体を張ってボールをキープする事』だったのですが、、、
ハーフナー・マイク選手は体の線が細くポストプレーはあまり得意ではないです。。。
なので、
あまり日本代表では活躍できていませんでしたし、
代表チームとの連携も上手くとれていなかった印象です。。
というわけで、
ハーフナー・マイク選手のプレースタイルは『日本人離れした空中戦の高さが魅力的なフォワード』とまとめることができるでしょう!!!
ハーフナー・マイク選手が、オランダリーグで評価されて活躍できた理由は『テクニック』でして、
日本で受けた『献身的にチームに貢献する姿勢』や『クロスボールに対しての動き出し方が巧み』だったからです。。。
ユース時代は周りの選手と明らかに体格が違い、
テクニックや俊敏性で劣ることをコンプレックスに持っていたようですが、
そのコンプレックスを練習で解消したことが、海外で成功できた要因になりますね。
ですが、
個人的には高さという最大の武器をさらに磨いて欲しいです。。。
現在、
ヴィッセル神戸からタイのリーグへ期限付き移籍していますが、
レギュラーで活躍しているウエリントン選手と同じ役割をハーフナーマイク選手ができるはずなので、
外国人枠を空けるためにも更なる進化を期待しています!!!
まとめ
今回は、
ハーフナー・マイク選手について紹介してきましたが、、、
いかがでしたでしょうか??
ハーフナー・マイク選手は、
オランダリーグで得点を量産し、
日本代表にも選ばれた経験のある選手です!!
オランダリーグでの活躍を振り返ると、
もっと日本代表でも得点を量産してほしかったところです。。
ただ、
まだまだ30代前半で現役を続けられる状態だと思いますので、
もう一度、Jリーグで得点を量産してほしいですね!!
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